秋刀魚の蒲焼(肝焼き)

仕江府 八九七シェフのレシピ

コツ・ポイント

鰯、鯵などでも応用できる定番の蒲焼きです。
秋刀魚の肝は食べられます。他の魚と違い旨みが豊富なので、焼だれとともに加えました。
衣をつけて魚を焼くときは、周りが焼き固まるまであまりお箸で触らないようにしましょう

材料・調味料

4人前
調理時間: 約15分

秋刀魚 ▶三枚卸し※レシピ「秋刀魚の大名卸し」参照 2本
小麦粉 適量
焼きだれ 45cc

秋刀魚の肝

2本分
一つまみ
少々

焼きだれ(作りやすい分量)

100cc
みりん 100cc
醤油 100cc
砂糖 50g

盛り付け

大葉 ▶千切り 4枚
白髪葱 ▶水にさらして、水気を絞る 適量
パプリカ(赤) ▶千切り 適量
パプリカ(黄) ▶千切り 適量
粉山椒 適量

作り方

  • STEP 1

    焼きだれの材料を鍋に入れ、一度沸かす。余ったたれは冷蔵庫で保存。
    ※蒲焼き以外に、照焼きにも使えるので便利

  • STEP 2

    秋刀魚の肝に塩を酒を振り、10分ほど蒸しておく。※肝はお好みで、入れても入れなくてもよい。

  • STEP 3

    秋刀魚の切り身を半分に切り、水分をよく取り除き、小麦粉を両面につける。

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