マイタケ効果で柔らかすき焼き 紙包み焼き

仕江府 二六シェフのレシピ

コツ・ポイント

・マイタケは生のまま肉に乗せておくと、タンパク質分解酵素により柔らかくなる。
・1人前の紙包みで焼くので、野菜は小さく&薄切りで火を通りやすく。
・生卵も紙包みにして半熟で仕上がるので乗せて。
・ワサビ、ホースラデッシュでおとな味もオススメ。卵とも合う。
・一人鍋にも最適な量

材料・調味料

1人前
調理時間: 約10分

具材

牛すきやき用スライス 大判1枚
マイタケ ▶小さくほぐす 1/4パック
長ネギ ▶斜めの薄切り 5センチ
しいたけ ▶薄くスライス 1個
1個
オクラ ▶飾り。なくても。 1本

タレの割り下

大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/4

お好みで薬味

ワサビ ▶ホースラディッシュでも。チューブ入り市販品も可。 適量

作り方

  • STEP 1

    オーブンシートを大き目に広げて包むように四角く折る。
    長ネギを敷き、牛肉を折りたたんでもいいので広げてマイタケを上に乗せる。
    紙で包んで冷蔵庫で寝かせる。

  • STEP 2

    置けばおくほど柔らかくなります。

    マイタケを片側に寄せて
    次に残りの具材をバランス良く乗せる。オクラは火が通らないのでレンジ加熱。

    割り下を溶かしてかける

  • STEP 3

    紙は四角く折って包んでも、
    キャンディーのようの両側しぼりでも。
    テフロンパンで無水でごく弱火で温めてフタをして火を通す。
    じっくり通すことで柔らか仕上げ。

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