春の彩り、三宝柑を使った京風ちらし寿司

仕江府 九四三シェフのレシピ

コツ・ポイント

春の柑橘類、三宝柑を使ったちらし寿司です。もちろんレモン等で代用しても構いません。三宝柑を器代わりに使い、見た目にも鮮やかなひと品です。料理のコツは彩りよく盛り付ける事です。お弁当箱に入れてもそのままでも大丈夫ですので、春の行楽シーズンにぜひ作ってみてください。

材料・調味料

1皿分
調理時間: 約20分

三宝柑(又はレモン) 1ヶ
酢飯 1/3合
錦糸玉子 ▶千切りにする 少々
開き穴子 ▶薄く塩をふり焼き、1センチ角位に切っておく 1/4本
海老 ▶塩茹でして半分に切っておく 1本
菜の花 ▶塩茹でして色出しをしておく 2本
新生姜の漬物 ▶薄くスライス又は花びら型にむく 少々
木の芽(お好みで) 1枚

作り方

  • STEP 1

    三宝柑の器を作る。三宝柑の頭の方に少し身が付くように真っ直ぐ切り落とす。下の方の身は中をスプーンで丁寧にすくい取る。頭の方はあとで使うのでそのままにしておく。

  • STEP 2

    三宝柑の身を綺麗に取ったら一度中を水洗いして水気をよく拭いておく。

  • STEP 3

    三宝柑に酢飯を盛り付ける。次に錦糸玉子をまんべんなく敷き、穴子、海老、菜の花の順で盛り付けをして花びら型に剥いた新生姜をちらし、木の芽を盛り付ける。

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