ミラノ風カツレツ

仕江府 八七零シェフのレシピ

コツ・ポイント

ミラノ風は必ず骨付き仔牛を使いますが、ご家庭では骨無しの牛肉や豚肉、鶏肉でもOK。
ポイントはお肉を均一にのばすこと。薄く広げるイメージがありますが、現地では骨と同じ厚さにします。
パン粉はきめ細かくしたものを使い、卵には油を加えてとろみをつけ、パン粉が付きやすいようにします

材料・調味料

1人前
調理時間: 約15分

仔牛の骨付きロース肉 150g
適量
白コショウ 適量
パルミジャーノチーズ ▶すりおろす 大さじ1
オリーブオイル 少々
ひまわり油(サラダ油でも可) ▶※ひまわり油だとカリッとあがる 適量
バター ▶※焼き色がつきやすくなる 20g

小麦粉 適量
▶ときほぐしておく 1個
パン粉 ▶フードプロセッサーで細かくする 適量

盛り付け

レモン ▶くし切り 1/8個分

作り方

  • STEP 1

    卵にパルミジャノチーズ、オリーブオイルを加えてよく混ぜておく。
    ※オイルを入れることによりとろみがつき、パン粉が付きやすくなる

  • STEP 2

    外側の余分なスジと骨を取り除く。肉の内部にあるスジも切る。

  • STEP 3

    カットした断面にラップをのせ、肉たたきで肉が円形になるように叩いてのばす。
    ※厚みの目安は骨と同じ厚さ

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