コツ・ポイント
主にアンティパスト(最初の料理)の一つとして提供される、イタリアの定番卵料理。ナポリでよく食されるズッキーニでのご紹介です。
ポイントは、熱したフライパンに多めの油を入れ、焼き揚げするように焼き固めること。
少し小さめのフライパンを選び、高さを出すとふっくらと仕上がります。
材料・調味料
直径22cmのフライパン(約8人前)
調理時間: 約40分
卵 ▶良く溶いておく | 10個 |
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ズッキーニ ▶5mm幅の輪切りにし、水にさらして苦味成分を取り除く | 2本 |
パルミジャーノ ▶削っておく | 80g |
生クリーム | 200ml |
塩 | 適宜 |
胡椒 | 適宜 |
オリーブオイル | 約50ml |
バター | 少々 |
作り方
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STEP 1
輪切りにしたズッキーニは、水にさらして苦味成分を取り除く。こうすると、くっつきにくくもなる。水気をよく切っておく。
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STEP 2
フライパンにオリーブオイルを熱してズッキーニを入れ、中火でソテーする。水分がでてしなっとするまで炒める。バットにあけ、冷ましておく。
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STEP 3
ボウルに卵を入れてときほぐし、パルミジャーノ・生クリーム・塩・胡椒・オリーブオイル少々を入れ、よく混ぜる。卵液に冷ましたズッキーニを入れて混ぜる。