ローストビーフ

ローストビーフ

仕江府 三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

ローストビーフは肉の焼き時間が短く、調味料の浸透加減も弱いので、塩、胡椒の揉み込みは少し多めで行います。牛肉は焼けた後に肉汁が肉の中を回りますので、アルミホイルで包み、肉汁を閉じ込めます。

材料

4人前
調理時間: 約40分

牛モモ肉 ▶塩、胡椒を揉みこむ 400g 
5g 
胡椒 5g 
ニンニク ▶薄切りにする 1片 
セロリ ▶薄切りにする 10g 
玉葱 ▶薄切りにする 1/4個 
白ワイン 大さじ1/2 
ブイヨンスープ ▶※水180cc、チキンコンソメの素小さじ1/2で作っても良い 180cc 
醤油 大さじ1杯 
片栗粉 適量 
バター 大さじ1/2 
オリーブオイル 適量 
適量 
胡椒 適量 

作り方

  • フライパンにオリーブオイルを入れ、牛肉モモ肉の側面を焼く。牛モモ肉が焼けたら、フライパンから取り出す。 

    STEP 1

    フライパンにオリーブオイルを入れ、牛肉モモ肉の側面を焼く。牛モモ肉が焼けたら、フライパンから取り出す。 

  • フライパンはそのままでニンニク、セロリ、玉葱を入れて炒め、材料をよく炒めたら、白ワイン、ブイヨンスープ、醤油、取り出した牛モモ肉を入れる。

    STEP 2

    フライパンはそのままでニンニク、セロリ、玉葱を入れて炒め、材料をよく炒めたら、白ワイン、ブイヨンスープ、醤油、取り出した牛モモ肉を入れる。

  • STEP 3

    牛モモ肉を表裏10分程焼き、肉に火が通ったら火を止めて、牛モモ肉を取り出す。とり出した牛モモ肉をアルミホイルで包み、余熱で温める。

  • フライパンに残った野菜を裏ごしし、野菜と水分を分ける。裏ごしして分けた水分をフライパンに戻し、片栗粉、バター、塩、胡椒を加えて炒め、ソースを作る。

    STEP 4

    フライパンに残った野菜を裏ごしし、野菜と水分を分ける。裏ごしして分けた水分をフライパンに戻し、片栗粉、バター、塩、胡椒を加えて炒め、ソースを作る。

  • STEP 5

    アルミホイルから牛モモ肉を出し、薄く切る。

  • 皿に牛モモ肉を並べ、ソースをかける。

    STEP 6

    皿に牛モモ肉を並べ、ソースをかける。

仕江府 三六

仕江府 三六シェフ

「たいめいけん」オーナーシェフ。 1967年、「たいめいけん」創業一家の長男として東京・日本橋に生まれる。昭和6年創業の同店は、食通として知られる作家・池波正太郎が愛し、映画『タンポポ』に登場する「タンポポオムライス」、50円で供する「コールスロー」などが名物として知られる。 都立駒場高校卒業後、渡米。数店のレストラン修業を経て、1994年、3代目就任。むかしながらの味を求めるなじみの客を大切にしながらも、時代にあった新しさを追求。2001年、三越日本橋本店に「デリカテッセン・ヒロ」を開店。JR上野駅のエキナカ、お台場ダイバーシティー、大丸(東京店)など東京を中心に展開する「洋食や三代目たいめいけん」をプロデュース。料理教室、雑誌、テレビなどでも活躍。波乗り、レーシングカート、4輪レース、カイトボーディングなど多彩な趣味をもつ。

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