ガスパチョ

ガスパチョ

仕江府 三五八シェフのレシピ

ピックアップシェフレシピ

コツ・ポイント

おいしさの決め手はトマトの風味。甘さの増した完熟トマトで作りましょう。ミキサーにかけた直後は、白っぽい色をしていますが、しばらく静かにおいておくときれいな赤色になります。
※ミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておきます。
※調理時間は、ねかせる時間を除いたものです。

材料

4人前
調理時間: 約15分

■ガスパチョ  
トマト ▶スライスする 220g 
無塩トマトジュース 250g 
キュウリ ▶スライスする 50g 
アンチョビ 1本 
タマネギ ▶スライスする 25g 
にんにく 1スライス 
赤パプリカ ▶スライスする 100g 
■調味料  
ひとつまみ 
シェリービネガー 20g 
■トッピング  
フレッシュチーズ 200g 
飾り用にディルなどのフレッシュハーブ 適量 

作り方

  • STEP 1

    スライスした野菜をボウルや容器に入れ、トマトジュースを注いで軽く混ぜる。

  • STEP 2

    表面をラップでおおい、味がなじむよう冷蔵庫内で一晩マリネする。

  • STEP 3

    マリネした野菜とアンチョビを、冷やしたミキサー容器に入れて、回す。味をみながら塩とシェリービネガーで味を調える。

  • STEP 4

    ミキサーを回した後、2~3時間冷蔵庫内においておくとよい。

  • STEP 5

    ざるなどで漉し、しばらく置いて白っぽさが消えて、きれいな赤色になったら器に盛り付ける。

  • STEP 6

    ガスパチョにフレッシュチーズをトッピングし、フレッシュハーブを添えて完成。

仕江府 三五八

仕江府 三五八シェフ

1978年生まれ、東京都出身。 東京都駒場学園食物科高等学校卒業後、「恵比寿Q.E.D.CLUB」入社。 2000年より西麻布「オオハラ エ シイアイイー」で修業を積んだ後、西麻布「ル ブルギニオン」へ移り、スーシェフとして活躍。その間にワインにも開眼し、ソムリエ資格を取得する。 2006年、渡仏。モンペリエの「ジャルダン デ サンス」で修業した後、帰国。 白金台「カンテサンス」へ移り、スーシェフとして活躍した後、2009年6月、南青山「フロリレージュ」をオープンさせる。

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