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おいしさの決め手はトマトの風味。甘さの増した完熟トマトで作りましょう。ミキサーにかけた直後は、白っぽい色をしていますが、しばらく静かにおいておくときれいな赤色になります。
※ミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておきます。
※調理時間は、ねかせる時間を除いたものです。
4人前
調理時間: 約15分
■ガスパチョ | |
---|---|
トマト ▶スライスする | 220g |
無塩トマトジュース | 250g |
キュウリ ▶スライスする | 50g |
アンチョビ | 1本 |
タマネギ ▶スライスする | 25g |
にんにく | 1スライス |
赤パプリカ ▶スライスする | 100g |
■調味料 | |
塩 | ひとつまみ |
シェリービネガー | 20g |
■トッピング | |
フレッシュチーズ | 200g |
飾り用にディルなどのフレッシュハーブ | 適量 |
STEP 1
スライスした野菜をボウルや容器に入れ、トマトジュースを注いで軽く混ぜる。
STEP 2
表面をラップでおおい、味がなじむよう冷蔵庫内で一晩マリネする。
STEP 3
マリネした野菜とアンチョビを、冷やしたミキサー容器に入れて、回す。味をみながら塩とシェリービネガーで味を調える。
STEP 4
ミキサーを回した後、2~3時間冷蔵庫内においておくとよい。
STEP 5
ざるなどで漉し、しばらく置いて白っぽさが消えて、きれいな赤色になったら器に盛り付ける。
STEP 6
ガスパチョにフレッシュチーズをトッピングし、フレッシュハーブを添えて完成。
1978年生まれ、東京都出身。 東京都駒場学園食物科高等学校卒業後、「恵比寿Q.E.D.CLUB」入社。 2000年より西麻布「オオハラ エ シイアイイー」で修業を積んだ後、西麻布「ル ブルギニオン」へ移り、スーシェフとして活躍。その間にワインにも開眼し、ソムリエ資格を取得する。 2006年、渡仏。モンペリエの「ジャルダン デ サンス」で修業した後、帰国。 白金台「カンテサンス」へ移り、スーシェフとして活躍した後、2009年6月、南青山「フロリレージュ」をオープンさせる。
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