スパゲッティ プッタネスカ

スパゲッティ プッタネスカ

仕江府 三六九シェフのレシピ

コツ・ポイント

*香りの強いオレガノは入れすぎないこと。
 このパスタの材料は全て保存食のため、それぞれに味がついているからです。
*パスタとあえたときに味をみて、味が足りないときは塩を足す要領で。
 バランスをみながら調節しましょう。

材料

2人分
調理時間: 約10分

スパゲッティ 1.9mm ▶たっぷりのお湯に塩を入れ、茹であげる(記載より若干短め) 160g 
にんにく ▶押しつぶす 2片 
赤唐辛子 ▶種をとる 1/2本 
オリーブオイル 30cc 
黒オリーブ・緑オリーブ ▶縦に4等分 各10g 
ケッパー 5g 
アンチョビ 1/2枚 
乾燥オレガノ 少々 
イタリアンパセリ ▶手でちぎる 3g 
トマトソース(下記参照) 100cc 
■トマトソース(作りやすい量)  
ホールトマト缶 400g 
たまねぎ ▶みじん切り 1/2個 
にんにく ▶みじん切り 1片 
EVオリーブオイル 50cc 
少々 
バジル 2~3枚 
■パスタ用  
お湯 3リットル 
30g(目安) 

作り方

  • STEP 1

    【トマトソース】ホールトマト・たまねぎ・にんにく・オリーブオイルをいれ、弱火で約30分、アクをとりながら煮詰める。水分が抜けコクあるソースに仕上がる。

  • STEP 2

    フライパンにニンニク・赤唐辛子・オリーブオイルを入れ火にかけて、香りをオイルに移す。

  • STEP 3

    残りの材料を全て入れて、軽く煮込む。

  • STEP 4

    茹であげたパスタを入れ、手早くあおって混ぜ合わせる。味をみて、足りなければ塩で調整。皿に盛りつけ、完成。

仕江府 三六九

仕江府 三六九シェフ

1974年静岡県生まれ。 洋食店等での経験ののち、本格的にイタリア料理を始めたのは26歳。姉妹店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ鈴木弥平氏のもとでイタリアンの基礎を学び、2009年より現在の「トラットリア ケ パッキア」の料理長となる。 2012年11月、フジテレビ「アイアンシェフ」に出演。フレンチのアイアンシェフ・須賀洋介氏にキノコ料理で挑む。 「基本があってその上に基本がある」をモットーにお客様と向き合う毎日。 お店はイタリア中部に位置する、トスカーナ州の田舎の家庭をイメージした内装。お客様がくつろげる空間と、アットホームなおもてなしを大事にしている。 「モダンなものより、普通のイタリア人が食べて育ったような定番」をテーマに、「力強い」且つ「繊細」な料理を提供している「超・正統派」トラットリア。

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