パンの耳で。塩七味かりんとう

パンの耳で。塩七味かりんとう

仕江府 二七二シェフのレシピ

コツ・ポイント

ポイントは、上手く砂糖を戻す事。砂糖と水を火にかけ120℃位にするんですが、この分量で行い、手早くかき混ぜながら冷ますと、砂糖が結晶化しやすくなります。これだけだと甘いので、塩と七味で味を引き締め、ビールやノンアルコールに合うようにしています。

材料

二人分
調理時間: 約8分

パンの耳 六枚切りで二枚分 
砂糖 60g 
大さじ2 
七味 ▶お好みで調節して下さい 少々 
小さじ3分の1 
セルフィーユなど ▶あれば彩りに 少々 

作り方

  • 材料を揃えます。

    STEP 1

    材料を揃えます。

  • パンの耳はスティック状にカットします。フライパンに大さじ1.5の油を入れてパンの耳を炒めます。

    STEP 2

    パンの耳はスティック状にカットします。フライパンに大さじ1.5の油を入れてパンの耳を炒めます。

  • こんがりカリッとしたら、一度取り出します。

    STEP 3

    こんがりカリッとしたら、一度取り出します。

  • そのフライパンに分量の水と砂糖を入れて沸かします。

    STEP 4

    そのフライパンに分量の水と砂糖を入れて沸かします。

  • 砂糖が完全に溶けて泡が大きくなってきたら、(中火で約30秒後)塩と七味を入れ、パンの耳を戻し、火を止めて
空気を含ませるように混ぜながら冷まします

    STEP 5

    砂糖が完全に溶けて泡が大きくなってきたら、(中火で約30秒後)塩と七味を入れ、パンの耳を戻し、火を止めて
    空気を含ませるように混ぜながら冷まします

  • 冷めると砂糖が結晶化してきます。そのまま器に盛り、お好みでセルフィーユなどを盛り付けます。

    STEP 6

    冷めると砂糖が結晶化してきます。そのまま器に盛り、お好みでセルフィーユなどを盛り付けます。

仕江府 二七二

仕江府 二七二シェフ

1978年大阪生まれ。調理師専門学校卒業後、ホテルプラザ入社。 4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。現在は点心とデザートを担当しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 第2回大阪GP、中国料理部門優秀賞受賞。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 第3回大阪GP中国料理部門、優秀賞受賞。

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