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蓋をして、アサリを蒸すことが美味しさの秘訣。
アサリに火を通しすぎないこともポイントです。
2人分
調理時間: 約20分
スパゲッティーニ1.6mm ▶たっぷりのお湯に塩を入れ、茹であげる(記載通り) | 160g |
---|---|
アサリ ▶砂抜きをしておく、真水で2時間 | 300g殻付き |
EVオリーブオイル | 30cc |
にんにく ▶みじん切り | 1片 |
赤とうがらし ▶種をとる | 1/2本 |
白ワイン | 30cc |
塩 | 1つまみ程度 |
イタリアンパセリ ▶刻む | 少々 |
■パスタ用 | |
お湯 | 3リットル |
粗塩 | 30g(目安) |
STEP 1
フライパンにEVオリーブオイルとにんにく、赤とうがらしを加え炒める。
STEP 2
にんにくが香ばしくなったら、アサリと白ワインを加え弱強火にし鍋蓋をして蒸す。
STEP 3
アルコール臭さが飛び、アサリの口が開いたら火を止めて、パスタの茹で汁を大さじ4加え、再び火にかける。
STEP 4
ソースは水分と油が合わさり、油が見た目分からなくなり、とろーんと乳白化した状態になる。
STEP 5
そこへ、茹で上がったパスタを入れ、フライパンをあおりながらパスタにソースをよく含ませ、乳化させる。味見をし、塩で味を整える。
STEP 6
お皿に盛り込み、仕上げオリーブオイル少々を回しかけ、刻んだイタリアンパセリをふりかけ、完成。
1977年、茨城県日立市出身。「HATAKE AOYAMA」オーナーシェフ。漁師の祖父やイタリア料理店シェフの父から食の英才教育をうける。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。グランメゾンで修行をつむ。イタリアは半年ほどかけて各地を巡りながらレストランを手伝い、“本場”にふれる。丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフ、2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長を経て、2009年「Restaurant I」総料理長に。江戸野菜をフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年同店を開業して独立。フレンチからイタリアンへの転向は、父の遺志を継いで。野菜に力を入れるのは、野菜嫌いだったから。教師を志したこともあることから、近隣小学校にて神保流の食育授業を積極的に展開。食のコンサルトなど、料理人にとどまらない幅広い活動も行う。
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