バジルペーストと魚介の冷製パスタ

バジルペーストと魚介の冷製パスタ

仕江府 一八九シェフのレシピ

コツ・ポイント

○バジル量を多くすればするほど濃厚なバジルペーストになります。自分好みの味を見つけてください♪
○パスタは冷水に入れると硬くなるので、少し長めに茹でてください。
○是非、あれば白バルサミコ酢で。普通のバルサミコ酢とはまた違う酸味や甘みを感じられるパスタになります。

材料

2人分
調理時間: 約20分

スパゲッティ ▶表記時間より2分程多めに茹でる 140~160g 
フレッシュトマト(中サイズ) ▶適当な大きさに切る 1~1個半 
魚介類(エビ、アサリ、小柱など) お好みで適宜 
エキストラバージンオリーブオイル 適宜 
白バルサミコ酢 ▶※なければバルサミコ酢でも可 適宜 
適宜 
こしょう 適宜 
■バジルペースト(作りやすい量)  
バジル 20~30g 
松の実 ※なければピーナッツなど ▶オーブンかフライパンで香りが出る程度にローストし冷ます 20~30g 
にんにく 1片 
エキストラバージンオリーブオイル ▶お好みでご調整ください 200cc 
適宜 
こしょう 適宜 
■茹で汁  
▶沸騰したら塩を入れる 3リットル 
▶水1Lに対し塩10gが目安 30g 

作り方

  • STEP 1

    【バジルソース】ミキサー(もしくはフードプロセッサー)とEXオリーブオイルを冷蔵庫に入れて冷やしておく。

  • STEP 2

    冷えたミキサーに冷ました松の実を入れて回し、ある程度細かくなったらバジル・にんにくを入れ、滑らかになるようにEXオリーブオイルを入れて回し完成。

  • STEP 3

    【茹でる】沸騰した茹で汁にパスタを入れる。 ※常に鍋の中でパスタがことこと揺れているくらいの火加減で茹でて、時々かき混ぜてください。

  • STEP 4

    パスタを茹でている同じ鍋に魚介類を入れて茹でます。※パスタと魚介が一緒にならないよう、魚介はザルに入れておよそ1~2分くらい茹で、先に引き上げる。

  • STEP 5

    魚介・パスタが茹で上がったら、氷を張った冷水に入れて冷まし、しっかり水気を切る。

  • STEP 6

    【仕上げ】ボウルにバジルペースト・パスタ・魚介類・トマトを入れて和え、塩・こしょう・EXオリーブオイル・バルサミコ酢を少量ずついれて味を調える。

  • STEP 7

    冷たく冷やしたお皿にお好みの形で盛り付けて完成!

  • STEP 8

    ○バジルペーストが余ったら、瓶などに入れて冷蔵庫で1週間~10日程度保存できます。 また、ジップロックなどに入れて冷蔵庫で保存する事も可能です。

  • STEP 9

    ○魚介類をクールブイヨンというだし汁で茹でると、更に魚介の臭みがとれるのと同時にうまみがしっかり出ます。

  • STEP 10

    【クールブイヨンの作り方】玉ねぎ(中1個)、人参1本、セロリ1、2本、にんにく1片を適当な大きさに切って鍋に入れ、これらがひたるくらいに水を入れて煮込む。
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  • STEP 11

    沸騰したら、ローリエ2、3枚と白ワイン少々、酢をキャップ1杯分、塩少々を入れて弱~中火で20~30分煮込んで完成。

仕江府 一八九

仕江府 一八九シェフ

フィレンツェに3ヶ月住んだ後、夏はシチリア島、シラクーサ、海の前のレストランで1ヶ月。また、カラブリアを通ってピエモンテで4ヶ月とそれぞれ働き、1年かけてイタリア全州をまわってきました。そのときの気持ちをずっと忘れることなく料理を作り、勉強を続け、お客様に喜んでいただけるよう、日々頑張っております。是非一度、レストランRaby.へ足を運んでみていただければとおもいます♪

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