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ペーストを作る前に、ミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておく。そうすることでバジリコの葉の変色を防ぎます。
ペーストとパスタを和えるとき、バジリコは温度で黒く変色してしまうので、決して火にかけないこと。
2人前
調理時間: 約20分
タリアテッレ ▶たっぷりのお湯で茹で上げる。 | 160g |
---|---|
じゃがいも ▶食べやすい大きさに切る | 1/2個 |
いんげん ▶5cm程の長さに斜め切り | 4本 |
■バジルソース(作りやすい量) | |
バジリコ (バジル) ▶葉だけにしておく | 3P 約50~60g |
ニンニク ▶半割にして芯を取りのぞいておく | 20g |
松の実 | 15g |
塩 | 3g |
EVオリーブオイル | 150ml |
パルミジャーノチーズ ▶すりおろす | 20g |
ペコリーノチーズ ▶すりおろす(なければパルミジャーノで代用) | 5g |
※あれば白ワイン | 少々 |
■パスタ用 | |
お湯 | 3リットル |
塩 | 30g(目安) |
STEP 1
【バジルソース】ニンニク・松の実・塩・オリーブ油を、冷蔵庫で冷やしておいたミキサーで、よく攪拌する。
STEP 2
2~3回ぐらいに分けながらバジリコをいれていく。
STEP 3
チーズを入れて、オリーブ油と混ざっていたらOK !白ワインがあれば少し加えると緑色がきれいに。
STEP 4
【パスタ】よく沸騰したたっぷりのお湯で、パスタ・じゃがいも・いんげんを茹でる。\n野菜は好みの固さで取り出す。
STEP 5
パスタを引き上げ、バジルソース・パスタ・じゃがいも・いんげんを手早く混ぜて完成。 ※バジルソースは加減をみて量を調整。
STEP 6
※バジルソースは余ったら蓋つき瓶容器に入れ、ソースの表面がしっかり覆われるくらいの\nEVオリーブオイルを注げば、冷蔵保存ができます。
1974年静岡県生まれ。 洋食店等での経験ののち、本格的にイタリア料理を始めたのは26歳。姉妹店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ鈴木弥平氏のもとでイタリアンの基礎を学び、2009年より現在の「トラットリア ケ パッキア」の料理長となる。 2012年11月、フジテレビ「アイアンシェフ」に出演。フレンチのアイアンシェフ・須賀洋介氏にキノコ料理で挑む。 「基本があってその上に基本がある」をモットーにお客様と向き合う毎日。 お店はイタリア中部に位置する、トスカーナ州の田舎の家庭をイメージした内装。お客様がくつろげる空間と、アットホームなおもてなしを大事にしている。 「モダンなものより、普通のイタリア人が食べて育ったような定番」をテーマに、「力強い」且つ「繊細」な料理を提供している「超・正統派」トラットリア。
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