タリアテッレ ジェノベーゼ

タリアテッレ ジェノベーゼ

仕江府 三六九シェフのレシピ

ピックアップシェフレシピ

コツ・ポイント

ペーストを作る前に、ミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておく。そうすることでバジリコの葉の変色を防ぎます。
ペーストとパスタを和えるとき、バジリコは温度で黒く変色してしまうので、決して火にかけないこと。

材料

2人前
調理時間: 約20分

タリアテッレ ▶たっぷりのお湯で茹で上げる。 160g 
じゃがいも ▶食べやすい大きさに切る 1/2個 
いんげん ▶5cm程の長さに斜め切り 4本 
■バジルソース(作りやすい量)  
バジリコ (バジル) ▶葉だけにしておく 3P 約50~60g 
ニンニク ▶半割にして芯を取りのぞいておく 20g 
松の実 15g 
3g 
EVオリーブオイル 150ml 
パルミジャーノチーズ ▶すりおろす 20g 
ペコリーノチーズ ▶すりおろす(なければパルミジャーノで代用) 5g 
※あれば白ワイン 少々 
■パスタ用  
お湯 3リットル 
30g(目安) 

作り方

  • STEP 1

    【バジルソース】ニンニク・松の実・塩・オリーブ油を、冷蔵庫で冷やしておいたミキサーで、よく攪拌する。

  • STEP 2

    2~3回ぐらいに分けながらバジリコをいれていく。

  • STEP 3

    チーズを入れて、オリーブ油と混ざっていたらOK !白ワインがあれば少し加えると緑色がきれいに。

  • STEP 4

    【パスタ】よく沸騰したたっぷりのお湯で、パスタ・じゃがいも・いんげんを茹でる。\n野菜は好みの固さで取り出す。

  • STEP 5

    パスタを引き上げ、バジルソース・パスタ・じゃがいも・いんげんを手早く混ぜて完成。 ※バジルソースは加減をみて量を調整。

  • STEP 6

    ※バジルソースは余ったら蓋つき瓶容器に入れ、ソースの表面がしっかり覆われるくらいの\nEVオリーブオイルを注げば、冷蔵保存ができます。

仕江府 三六九

仕江府 三六九シェフ

1974年静岡県生まれ。 洋食店等での経験ののち、本格的にイタリア料理を始めたのは26歳。姉妹店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ鈴木弥平氏のもとでイタリアンの基礎を学び、2009年より現在の「トラットリア ケ パッキア」の料理長となる。 2012年11月、フジテレビ「アイアンシェフ」に出演。フレンチのアイアンシェフ・須賀洋介氏にキノコ料理で挑む。 「基本があってその上に基本がある」をモットーにお客様と向き合う毎日。 お店はイタリア中部に位置する、トスカーナ州の田舎の家庭をイメージした内装。お客様がくつろげる空間と、アットホームなおもてなしを大事にしている。 「モダンなものより、普通のイタリア人が食べて育ったような定番」をテーマに、「力強い」且つ「繊細」な料理を提供している「超・正統派」トラットリア。

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