一口ブリ大根

一口ブリ大根

仕江府 三四シェフのレシピ

コツ・ポイント

・大根は、水から下茹ですることによって、辛みやえぐみが取れます。
・鰤を湯通しするのは、生臭さやウロコをとるためです。
・煮汁が約半分程度になったら一度火を止めて再び火をいれる事によって、味がよ~くしみ込みます。
・煮物は時短では出来ません!「あわてない一休み一休み」

材料

2人前
調理時間: 約180分

鰤 (ぶり) ▶一口大に切る 2切れ 
大根 ▶縦に切り目を数カ所入れる 約200g 
■合わせ調味料 (合わせておく)  
1カップ 
みりん 大さじ3 
しょうゆ 大さじ3 
砂糖 大さじ1 
湯がいて刻んだ大根葉 適量 
柚子の皮 適量 

作り方

  • STEP 1

    大根は皮をむかずに、3センチほどの厚さに切り、水から下茹でしておく。
    \n(皮は剥いても、剥かなくてもお好みで)

  • STEP 2

    鍋に水を入れ沸騰したら鰤を入れてさっと茹で冷水に入れ
    \n(霜降りをする)ウロコや血合いや取り除く

  • STEP 3

    フライパンや鍋に下茹でした大根と鰤を入れて、合わせ調味料を入れる。

  • STEP 4

    火を点け、落としぶたをして最初は強火で煮る。沸騰してきたら中火にする。

  • STEP 5

    煮汁が半分になったら一度火を止める。

  • STEP 6

    常温まで冷めたら再び火をつけ煮あげていく時々煮汁をかけながら、
    \nお好みの煮詰め具合まで煮詰めて完成。

仕江府 三四

仕江府 三四シェフ

1972年、東京都出身。服部栄養専門学校を卒業後、村田 吉弘氏がオーナーを勤める「株式会社 菊乃井」に入社し、料理の世界に入る。村田氏の下で日本料理の修業を重ね、25歳で実家の「日本橋ゆかり」に戻る。 2002年に料理の鉄人JAPAN CUP'02で総合優勝。その後、NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選ばれ、『世界の料理人』として認められる。 以降、様々なメディアや雑誌、海外での活動を行い、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている。 ddd

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