焼きリゾットの天使のエビのスープ仕立て

焼きリゾットの天使のエビのスープ仕立て

仕江府 二八五シェフのレシピ

コツ・ポイント

重くなりがちなリゾットをスープの中に入れてお茶漬け感覚で召し上がって
もらいます。
シンプルなパルメザンチーズのリゾットをカリッと焼いて香ばしさをアクセントにし
エビの頭でとったスープを添えます。
また薬味としてドライトマト、チーズガレット、万能ねぎを添えます。

材料

4人前
調理時間: 約40分

200g 
ブイヨン 700cc 
玉ねぎ 40g 
白ワイン 20cc 
バター 25g 
パルメザンチーズ 25g 
天使のエビ ▶又は車エビ 8尾 
ドライトマト ▶薬味用 大1 
パルメザンチーズ ▶薬味用 大2 
万能ねぎ ▶薬味用 大1 

作り方

  • STEP 1

    エビのだしをとる。\nエビの殻をむいてフライパンでよく炒める。\n香味野菜をカットして一緒に鍋に入れ水500cc入れ30分\n煮てだしをとる。

  • STEP 2

    リゾットは鍋にオリーブオイル、玉ねぎのみじん切りを入れ炒める米を入れ温まったら\n白ワインを入れる。温めたブイヨンを少しづつ加えて仕上げにチーズとバターを入れる

  • STEP 3

    サークル型にリゾットを詰めフライパンで表面がカリッとなるように焼く。\n皿に焼きリゾットをのせエビで採ったスープを注ぎいれる。\nさっとソテーしたエビをのせる。

  • STEP 4

    付け合せのチーズガレットはテフロンのフライパンにパルメザンチーズの粉なを大さじ1杯\nを薄く載せ固まるまで焼き反転させ冷ましてから砕く。

仕江府 二八五

仕江府 二八五シェフ

イタリアトスカーナ州で修行し1993年に沼津市で独立し現在は東京都港区でトラットリアセレーナを開業しています。埼玉県の実家から送られてくる有機野菜や白石農場の古代豚を中心にシンプルで飽きのこない素材を重視したイタリアンを目指しております。

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