魔法の海老とホタテのサフラン風味 軽いアメリケ一ヌソース

魔法の海老とホタテのサフラン風味 軽いアメリケ一ヌソース

仕江府 二六シェフのレシピ

コツ・ポイント

海老とホタテを焼く時、海老の頭の部分を焼いていくと旨味が出てきます。この茶色の旨味を焦がさずにクリームとサフランと合わせることで、勝手にアメリケ一ヌソ一スに仕上がる嬉しいレシピです。焦がさず調理しましょう。

材料

3人分
調理時間: 約20分

■メイン食材  
アラジン魔法の海老 ▶有頭エビで代用しても。 3尾 
ホタテ貝柱 刺身用 3個 
▶人差し指と親指でギュッとつまんで0.4グラム その1.5倍 0.6グラム 
■メインを焼く油  
サラダ油 大さじ1 
■サフラン水  
サフラン 8本 
ホタテ刺身用のドリップ ▶なければ水を小さじ1.5杯 あれば。 
■アメリケ一ヌソース材料  
メインを焼いたフライパン そのまま使う 
低脂肪生クリーム 大さじ1 
▶人差し指と親指でギュッとつまんで0.4グラム その1/4 0.1グラム 
サフラン水のサフラン 8本すべて 

作り方

  • STEP 1

    メイン食材のホタテのドリップがあれば移しておきます。サフランをつけ込みます。

  • STEP 2

    メイン食材の下味をつけます。軽く水分を取って塩を両面にふります。

  • STEP 3

    焼き油を温めてメイン食材をじっくり焼き、ホタテは半生、エビは頭を立ててじっくり焼くと茶色のミソが出てきます。

  • STEP 4

    この旨味を焦がさず焼いて海老に火を通して、サフランの水のみを加えてからめます。

  • STEP 5

    すぐに乾いてくるので魚介を取り出し、火を止めてソースの生クリーム、サフランの軸、塩を手早く混ぜてペースト状になったら完成です。

  • STEP 6

    お皿に3つソースを丸く置いて、魚介、飾りの葉をのせて。香りとコクながらサッパリと頂くクリスマスの一品です。

  • STEP 7

    いろいろ並べたくなるクリスマスにはピッタリのサッパリと頂ける一品で楽しいクリスマスを!

仕江府 二六

仕江府 二六シェフ

1998年クワイエットカフェへ入社。日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で「ピクルスで頂く豚の角煮〜和風黒オリーブソース〜」が優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。 「創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。」

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