緑のガスパチョ ”カシ”

緑のガスパチョ ”カシ”

仕江府 六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

プロヴァンス地方のCassis(カシ)という町で働いてたときの思い出の一品です。野菜は一晩マリネすると一層おいしくなります。パプリカは通常のピーマンだと青臭さが強いので大きいパプリカを用意しましょう。皮つきなのでしっかりミキサーで回します。生ハムやエビを合わせてもおいしいです。

材料

4人前
調理時間: 約20分

緑トマト ▶水洗いし、ヘタを取る 2個 
キュウリ ▶水洗いし、ヘタを取る 1本 
たまねぎ ▶皮をむき、水洗いし、カットする 少々(10g程度) 
緑パプリカ ▶水洗いし、ヘタと種を取り、中の白い部分も取る 1個 
セロリ ▶水洗いし、筋を引く 1本 
にんにく ▶皮をむき半割にし、芽を取り除く 1片 
白ワイン 大さじ4 
白ワインビネガー 適量 
オリーブオイル 適量 
適量 
アボカト 1個 
■飾り  
バジル 4束 

作り方

  • STEP 1

    緑トマト、キュウリ、緑パプリカ、セロリはミキサーで回しやすい大きさにカットする。にんにくは薄切りにする。

  • 切った野菜、玉ねぎをバットなどに入れる。塩少々、オリーブオイルを加え、全体になじませマリネする。

    STEP 2

    切った野菜、玉ねぎをバットなどに入れる。塩少々、オリーブオイルを加え、全体になじませマリネする。

  • マリネした野菜をミキサーにかける。白ワイン、白ワインビネガー、塩で味を整える。

    STEP 3

    マリネした野菜をミキサーにかける。白ワイン、白ワインビネガー、塩で味を整える。

  • アボカトは食べやすい大きさにカットし、器に盛り込む。

    STEP 4

    アボカトは食べやすい大きさにカットし、器に盛り込む。

  • 上からガスパチョを注ぐ。オリーブオイルをかけ、バジルを飾り完成!

    STEP 5

    上からガスパチョを注ぐ。オリーブオイルをかけ、バジルを飾り完成!

仕江府 六七

仕江府 六七シェフ

1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と、先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が二店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し、渡仏中に清水料理長がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年、副料理長就任。2010年、第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年、銀座ラトゥール料理長に就任。2011年、ぐるなび主催ふるさと日本メニュー大賞30選にノミネート。2013年、森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス、副料理長就任。

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