トマトと溶きたまごのスープ

トマトと溶きたまごのスープ

仕江府 三四シェフのレシピ

コツ・ポイント

冷やしても美味しく召し上がれます稲庭うどんやそうめんを入れていただくのも、とろみが麺に絡んで美味しいです。 *麺を入れる場合、塩気を少し足してみてください。

材料

4人前
調理時間: 約10分

トマト ▶ヘタの部分にフォークを刺す 2個 
玉ねぎ ▶スライスする 1/2個 
たまご ▶溶いておく 2個 
みつ葉 お好みで 
■調味料  
片栗粉 ▶水で溶いておく 大さじ1 
▶水溶き片栗粉にする 大さじ1 
ごま油 小さじ2 
■合わせ出汁  
出汁 800cc 
薄口しょうゆ 小さじ1 
小さじ1/2 

作り方

  • STEP 1

    トマトを火であぶる皮がよれてきたらすぐに冷水に浸け皮を剥く。(湯剥きでもOK) 皮をむいたトマトは、ぶつ切りにする。

  • STEP 2

    鍋に合わせ出汁を作る。

  • STEP 3

    合わせ出汁に、玉ねぎを入れ強火で一煮立ちさせる。先に、水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、さらに溶き卵を流し入れきれいなマーブル状にする。

  • STEP 4

    鍋に、トマトを入れさっと火を通し、最後にごま油を回しかけ出来上がり。器に盛り、お好みでみつ葉を散らして、完成。

仕江府 三四

仕江府 三四シェフ

1972年、東京都出身。服部栄養専門学校を卒業後、村田 吉弘氏がオーナーを勤める「株式会社 菊乃井」に入社し、料理の世界に入る。村田氏の下で日本料理の修業を重ね、25歳で実家の「日本橋ゆかり」に戻る。 2002年に料理の鉄人JAPAN CUP'02で総合優勝。その後、NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選ばれ、『世界の料理人』として認められる。 以降、様々なメディアや雑誌、海外での活動を行い、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている。 ddd

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