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エスプレッソコーヒーにビスケットを浸し、やわらかくふやかします。
オーブンは使用しないスイーツなので、お菓子作り初心者にもおすすめなスイーツです。
※調理時間は、冷やす時間は除きます。
5~6人分
調理時間: 約50分
卵黄 | 2個 |
---|---|
粉糖 | 60g |
マスカルポーネ | 170g |
ホワイトラム | 18cc |
生クリーム(乳脂肪分47%) | 220g |
ビスケット(市販品) ▶当レシピの場合20×10 四方のものを使用 | 容器に合わせた量 |
エスプレッソコーヒー | 容器に合わせた量 |
ココアパウダー | 容器に合わせた量 |
STEP 1
ボウル(21㎝)に卵黄、粉糖を入れ、ホイッパーで白くなるまでかき混ぜる。
STEP 2
さらにマスカルポーネとホワイトラムを入れ、ダマができないようによくかき混ぜる。
STEP 3
別のボウル(16㎝)に生クリームを入れ、ホイッパーで泡立てる。(6分立て)
STEP 4
Step2のボウルに、Step3の生クリームを入れ、ホイッパーで合わせ、冷蔵庫に入れる。
STEP 5
エスプレッソコーヒーにビスケットを浸して、容器の底にひく。その上にStep4を半分入れる。
STEP 6
同じようにエスプレッソコーヒーにビスケットを浸して、上にのせ、その上に残りのStep4を入れる。
STEP 7
冷蔵庫で1時間以上冷やし、ココアパウダーを上からふったら完成。
1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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