鯛のあられ揚げ

鯛のあられ揚げ

仕江府 八四七シェフのレシピ

コツ・ポイント

1.ぶぶあられの大きさを変える事で、お好みのテイストで楽しめます
2.ぶぶあられでボリュームが出るので、鯛の切り身は小さめに
3.全卵だと硬くなるので、卵白を使用し柔らかさを出

材料

4人前
調理時間: 約45分

鯛(切り身) ▶25gほどにカットし、塩をふって15分ほどおく 200g 
卵白 ▶ボウルに入れ、ホイッパーで軽くほぐす 2個分 
ぶぶあられ 150g 
小麦粉 少々 
少々 
■盛り付け(あれば)  
ししとう ▶洗って、水気を取る 1個 

作り方

  • STEP 1

    塩をふっておいた鯛を水でさっと洗い、よく水気を取る。

  • STEP 2

    鯛に小麦粉をまぶし、卵白にくぐらせて、ぶぶあられの中に入れて、まぶすようにつける。

  • STEP 3

    ぶぶあられをつけた鯛を170℃の油で揚げる。鯛が揚がったら、ししとうを揚げる。(素揚げ)

  • STEP 4

    鯛とししとうをお皿に載せ、塩をふったら完成。

仕江府 八四七

仕江府 八四七シェフ

1962年大阪府生まれ、香川県育ち。 都内、日本料理店にて経験を積み、1994年よりウェスティンホテル東京内、日本料理店オープニングスタッフとして厨房内で指揮を執る。2002年1月、日本料理『舞』のオープンにともない料理長に就任、現在に至る。 長年に渡って培ってきた日本料理の料理技法の基本にのっとった確かな技術と、季節感を大切にする繊細さには定評があり、こだわりの上質な料理を日々提供している。また、独自の感性からあみ出される調理法や、独創的な料理の数々、空間や器への趣向は、新たな日本料理の世界観を感じさせてくれる。

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