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お米を洗わないことで、米の形崩れの予防にもなります。
混ぜすぎるとお米の粘りが出てしまうため、やさしくかき混ぜること。
4~5人前
調理時間: 約20分
日本米 ▶洗わない | 360g |
---|---|
玉ねぎ(中) ▶みじん切り | 1/2個 |
白ワイン | 20cc |
ブイヨンスープ(ブイヨンと水) ▶鍋に入れ、温めておく | 360g |
塩 | 少々 |
ピュアオイル | 適量 |
パセリ(お好みで) | 適量 |
■A | |
リゾットの素 | 30g |
旬の食材 | 適宜 |
ブイヨン | 50g |
■B | |
バター | 5g |
パルメジャーノ | 10g |
EXVオリーブオイル | 5g |
STEP 1
平たい外輪鍋にオイルをひき、透き通るまで玉ねぎを炒める。
STEP 2
お米をそのまま鍋に入れる。
STEP 3
お米が温まったら、塩を入れ、白ワインを加える。
STEP 4
白ワインの水分がなくなったら、ブイヨンスープを入れ、やさしくかき混ぜる。
STEP 5
粘り気が出てきたらバットに移し冷ます。これでリゾットの素が完成。
STEP 6
それから【A】を使って煮込み、つまってきたら仕上げに【B】にて味付けをし、お皿に盛り、パセリを散らして完成。(※【B】を入れる時は火からはずして和えるのがコツ)
1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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