リゾット

リゾット

仕江府 七三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

お米を洗わないことで、米の形崩れの予防にもなります。
混ぜすぎるとお米の粘りが出てしまうため、やさしくかき混ぜること。

材料

4~5人前
調理時間: 約20分

日本米 ▶洗わない 360g 
玉ねぎ(中) ▶みじん切り 1/2個 
白ワイン 20cc 
ブイヨンスープ(ブイヨンと水) ▶鍋に入れ、温めておく 360g 
少々 
ピュアオイル 適量 
パセリ(お好みで) 適量 
■A  
リゾットの素 30g 
旬の食材 適宜 
ブイヨン 50g 
■B  
バター 5g 
パルメジャーノ 10g 
EXVオリーブオイル 5g 

作り方

  • STEP 1

    平たい外輪鍋にオイルをひき、透き通るまで玉ねぎを炒める。

  • STEP 2

    お米をそのまま鍋に入れる。

  • STEP 3

    お米が温まったら、塩を入れ、白ワインを加える。

  • STEP 4

    白ワインの水分がなくなったら、ブイヨンスープを入れ、やさしくかき混ぜる。

  • STEP 5

    粘り気が出てきたらバットに移し冷ます。これでリゾットの素が完成。

  • STEP 6

    それから【A】を使って煮込み、つまってきたら仕上げに【B】にて味付けをし、お皿に盛り、パセリを散らして完成。(※【B】を入れる時は火からはずして和えるのがコツ)

仕江府 七三六

仕江府 七三六シェフ

1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

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