パイナップルとフローズンヨーグルト\t

パイナップルとフローズンヨーグルト\t

仕江府 五一シェフのレシピ

コツ・ポイント

なめらかな舌ざわりに仕上げるコツは、空気を含ませるように生クリームを泡立て、細かな泡だけを均一に作ること。空気を含んでいないとこは氷のようにかたくなります。泡立て器はまんべんなく動かし、ツノが立っておじぎする硬さ(七分立て)が目安。\t
※調理時間に材料を冷やす時間は含みません

材料

6人前
調理時間: 約20分

プレーンヨーグルト ▶冷蔵庫で冷やしておく 130g 
はちみつ 60g 
生クリーム ▶冷蔵庫で冷やしておく 200g 
パイナップル ▶皮と芯を除き、1cm大に切る 1/4個 
■シロップ  
砂糖 80g 
500cc 
■デコレーション用  
ミントの葉 適量 

作り方

  • STEP 1

    はちみつとヨーグルトを混ぜ合わせておく。\t\t

  • STEP 2

    氷水を当てたボウルに生クリームを入れ、空気を含ませるようにしてまんべんなく泡立てる。

  • STEP 3

    ツノが立っておじぎをする硬さ(七分立て)になったら、はちみつとヨーグルトを加え、混ぜ合わす。カップ型などに流し入れ、冷凍庫に入れて凍らせる。\t\t

  • STEP 4

    「シロップ」を作る。小鍋に砂糖と水を入れ、弱火にかけて砂糖を溶かす。このとき鍋をゆすってもいいが、かき混ぜないこと。\t\t

  • STEP 5

    シロップにパイナップルを漬け、粗熱がとれたらパイナップルを取り出す。シロップはバットに注ぎ入れて冷凍し、パイナップルはラップに包んで冷蔵庫で冷やす。\t\t

  • STEP 6

    ヨーグルトが凍ったら型から外し1~2cm大に切る。シロップはフォークで削ってかき氷にする。器にパイナップル、フローズンヨーグルト、かき氷を盛り、ミントを飾る。

仕江府 五一

仕江府 五一シェフ

1967年、神奈川県生まれ。専門学校卒業後、「ヒルトン東京ベイ」、「ロイヤルパークホテル」に勤務。「ラ・ポム・ヴェール」シェフパティシエを経て、2000年「ウェスティンホテル東京」エグゼクティブペストリーシェフに就任。同ホテル「ザ・テラス」のデザートブッフェを手がけ、多くのスイーツファンを魅了する。今回は、「ご家族やご友人にふるまって、お菓子の楽しさを知ってほしい」と、お菓子づくりのために購入した材料が使いきれる、初心者が作りやすいレシピを提案。

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