焼きリゾット 焼きおにぎり風

焼きリゾット 焼きおにぎり風

仕江府 三六九シェフのレシピ

コツ・ポイント

リゾットを作った後、一度冷まし再加熱するところがポイント。冷ますことで、おにぎりが結びやすくなります。また、発酵食品仲間のチーズとしょうゆは好相性。フレッシュな「ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ」で香り豊かに焼き上げます。

材料

2人前
調理時間: 約20分

▶8分炊きにしておく 2合 
パルミジャーノチーズ(パルメザンチーズ) 70g 
エシャロット又は玉ねぎ 5g 
バター ▶5g、10g、3gと3回に分けて使用 18g 
ひとつまみ 
黒胡椒 適量 
白ワイン ▶(一振り程度)×2 5cc 
ブイヨン ▶※様子をみて、量は調整 200cc 
イタリアンパセリ(彩り) ▶刻んでおく 適量 
オリーブオイル 適量 
ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ 適量 

作り方

  • 鍋に、エシャロットとバター(5g)を入れ、炒める。

    STEP 1

    鍋に、エシャロットとバター(5g)を入れ、炒める。

  • 固めに炊いたピラフ状の米を入れ、塩こしょうし、白ワインを一回し、次にブイヨンを入れ、米を茹でる。

    STEP 2

    固めに炊いたピラフ状の米を入れ、塩こしょうし、白ワインを一回し、次にブイヨンを入れ、米を茹でる。

  • 水分を見て火を止め、バター(10g)・白ワイン・チーズを入れる。ここでしっかりとよく混ぜる。バットに広げ、冷蔵庫で約2時間程冷ます。

    STEP 3

    水分を見て火を止め、バター(10g)・白ワイン・チーズを入れる。ここでしっかりとよく混ぜる。バットに広げ、冷蔵庫で約2時間程冷ます。

  • 手にバターを塗り(3g)冷えたリゾットをおにぎり状ににぎる。

    STEP 4

    手にバターを塗り(3g)冷えたリゾットをおにぎり状ににぎる。

  • テフロンのフライパンにオリーブオイルを回し、両面をこんがりと焼く。160℃のオーブンに入れて中まで火を入れ温める。(電子レンジ加熱でも可)

    STEP 5

    テフロンのフライパンにオリーブオイルを回し、両面をこんがりと焼く。160℃のオーブンに入れて中まで火を入れ温める。(電子レンジ加熱でも可)

  • 仕上げに、「ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ」をハケで両面に塗り、完成。

    STEP 6

    仕上げに、「ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ」をハケで両面に塗り、完成。

仕江府 三六九

仕江府 三六九シェフ

1974年静岡県生まれ。 洋食店等での経験ののち、本格的にイタリア料理を始めたのは26歳。姉妹店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ鈴木弥平氏のもとでイタリアンの基礎を学び、2009年より現在の「トラットリア ケ パッキア」の料理長となる。 2012年11月、フジテレビ「アイアンシェフ」に出演。フレンチのアイアンシェフ・須賀洋介氏にキノコ料理で挑む。 「基本があってその上に基本がある」をモットーにお客様と向き合う毎日。 お店はイタリア中部に位置する、トスカーナ州の田舎の家庭をイメージした内装。お客様がくつろげる空間と、アットホームなおもてなしを大事にしている。 「モダンなものより、普通のイタリア人が食べて育ったような定番」をテーマに、「力強い」且つ「繊細」な料理を提供している「超・正統派」トラットリア。

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