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鶏肉は焼く前に室温に戻します。さらに骨と肉の間に切り込みを入れることで火の入りが早くなります。野菜も同じフライパンで調理することで、鶏の旨みを吸い込み美味しくなるのはもちろん、調理の手間も省けます。
お肉を裏返すのは1度だけ。皮目を焼くときに表面が白っぽくなるまで加熱します。
2人前
調理時間: 約20分
骨付き鶏もも肉 ▶焼く前に室温に戻しておく | 2本 |
---|---|
ローズマリー | 2本 |
ジャガイモ ▶皮をむいて、一口大に切っておく | 1個 |
玉葱 ▶皮付きで横半分にきっておく | 1/2個 |
ピーマン ▶4等分に切っておく | 1個 |
ミニトマト | 4個 |
米酢 | 大さじ2 |
濃口醤油 | 小さじ1 |
塩 | 適量 |
胡椒 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
STEP 1
室温に戻した鶏を関節で切って二等分にし、切り込みを入れておく。塩、胡椒をふり、手ですりこむ。野菜にも塩、胡椒をふっておく。
STEP 2
フライパンにサラダ油を少し引き、皮目を下にして中弱火で焼く。周りにじゃがいも、玉葱、
\nローズマリーも並べる。
STEP 3
鶏の皮目から、脂がにじんできたら鶏を動かし、全体に油がいきわたるようにする。
STEP 4
アルミホイルを軽くかぶせ、皮目のほうだけ12~3分焼く。その間に野菜は何度か裏返す。
\n※お肉を裏返すのは1度だけ。皮目を焼くとき表面が白っぽくなるまで加熱す
STEP 5
トマト、ピーマンを入れ、皮目にきれいに火が入ったら、裏返して強火で1分焼き、そのままアルミをかぶせ2分休ませる。
STEP 6
鶏、野菜を皿に盛り、残った煮汁をあたため、醤油、米酢を加え、これをソースとしてかけて完成。
福島県いわき市出身。 大学卒業後・調理師専門学校卒業後、箱根『オーベルジュ・オーミラドー』へ入店、5年間の修業をへて目黒『レストランSIMPEI』虎ノ門『ELEMENTS』などで料理長の指揮を執る。 その後ミシュラン星付の日本料理店『料理屋こだま』で研鑽。 2011年9月、代官山に自らの店 『レストラン ル・ジャポン』をオープン。 --------------
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