なめらか卵とピペラード

なめらか卵とピペラード

仕江府 八三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

湯煎で卵とバターを混ぜる際は、泡だて器で手早く混ぜます。しかし、だまにならないように時々湯煎から離しゆっくりと火を入れてください。
目安は「どろっ」としてくるまで。ゆるすぎず、ぼそぼそまでいかない程度に

材料

4人前
調理時間: 約30分

■ピペラード  
ニンニク ▶スライス 1片 
玉ねぎ ▶スライス 1/2個 
赤パプリカ ▶細切り 1個 
黄パプリカ ▶細切り 1個 
オリーブ油 大さじ1 
トマトホール缶 1/2缶 
少々 
こしょう 少々 
ピマン デスペレット(あれば) 少々 
シモツケ草の油 ▶なければ、エキストラヴァージンオリーブ油 小さじ1 
■なめらか卵  
2個 
生クリーム 20g 
バター 20g 
少々 
こしょう 少々 
■飾り  
生ハム 4枚 
野草(お好みで) 適量 

作り方

  • STEP 1

    【ピペラード】鍋にオリーブ油を入れ弱火でニンニク・玉ねぎを甘みが出るまで良く炒める。

  • STEP 2

    次に赤パプリカ・黄パプリカを入れ、しんなりするまで炒めたらトマトホール缶を入れる。弱火で水分が無くなるまで煮て、塩・こしょう・ピマン デスペレットで調味する。

  • STEP 3

    【なめらか卵】80℃のお湯をはった鍋を用意。ボウルに卵とバターを入れ泡だて器で混ぜながら湯煎でゆっくり火を入れる。

  • STEP 4

    卵にとろみが出たら生クリームを入れ、塩・こしょうで調味し、卵用の器に盛る。

  • STEP 5

    お皿に卵の器をおき、ピペラードを盛った上に生ハムを散らし、シモツケ草の油をかけ、野草をちらせば完成。

仕江府 八三六

仕江府 八三六シェフ

料理人歴は20年。和食10年・洋食10年とそれぞれ技術を磨き、夢酒グループでは11年以上にわたり料理を作り続けているシェフ高橋。 趣味は釣り・好きなものは魚!ふぐ免許とさかな検定2級を取得。 にこやかな見た目からは想像のつかない貪欲さで料理に新しいものを取り入れる。鎌倉野菜の農家との出会いを経て定期的に現地に手伝いに行ったりと、生産者への想いも強い。ビストロWの大黒柱!

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