肉汁焼き餃子

肉汁焼き餃子

仕江府 五三八シェフのレシピ

コツ・ポイント

「シマヤ無添加だし かつお」を使い、だしの香りが口の中に広がる、ジューシーな焼き餃子にアレンジ。
豚ひき肉は粘りが出るまでよく混ぜると、肉の旨みが逃げません。
キャベツは電子レンジで3分程加熱することで甘味が増します。
キャベツはしぼらずに使用。水分が肉汁のもとになります。

材料

4人前
調理時間: 約15分

豚ひき肉 150g 
キャベツ ▶粗みじん切り 200g 
餃子の皮 ▶厚めのもの 20枚 
サラダ油 適量 
お湯 約100cc 
■あんの調味料  
小さじ1 
醤油 大さじ1 
蠣油(オイスターソース) 大さじ1 
シマヤ無添加だし かつお 1/2本(3g) 
胡麻油 大さじ1 
長ネギ ▶みじん切り 1/3本 
生姜 ▶みじん切り 15g 

作り方

  • STEP 1

    キャベツを皿にのせ、電子レンジで約3分、しんなりするまで加熱する。

  • STEP 2

    ボウルに豚ひき肉を入れ、肉のみで粘りが出るまでよく混ぜる。そこへ、あんの調味料を入れ更によく混ぜる。最後に、キャベツをしぼらずそのまま入れ、混ぜ合わせる。\n

  • STEP 3

    餃子の皮であんを包む。フライパンにごく少量の油を引き、餃子を半量並べて火をつける。\n※餃子は、少し間隔をあけた状態に並べます。

  • STEP 4

    お湯を約100cc加えて蓋をし、中火で蒸し焼きにする。(約6分)\n※3分経ったあたりで水分が蒸発していたら、お湯を足しましょう。

  • STEP 5

    水分がなくなったら蓋を取り、強火にする。少量の油をまわしかけ、焼き色が付いたら皿に盛り、完成。

  • STEP 6

    ※フライパン内の水分の焦げ色が、餃子の焼き色のサイン。色を見極めて餃子をひっくり返し焼き色を確認します。餃子に触るのはこの1回。じっと待つこともポイントです。

仕江府 五三八

仕江府 五三八シェフ

2003年より天厨菜館〈銀座本店〉総料理長・杉田忠のもとで料理の心を学ぶ。 本店調理長を経て、2010年〈天王洲店〉総料理長に就任。体に優しく、健康的な中国料理を初めとして、Macrobioticなども取り入れ、さらなる新しい日本の中国料理を研究しています。

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