小豆から炊く 白玉おぜんざいの写真を投稿する
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豆を煮る時は、水加減と火加減に気を使いましょう。
豆が好みの柔らかさに煮えてから砂糖を入れること。そして、糖分を入れたら焦げやすいので、目を離さないでください。
小豆は冷めると豆が水分を吸うので、煮上がりは少し水分を残し仕上げましょう。
※所要時間は小豆を戻す時間を除きます
4~6人前
調理時間: 約80分
小豆 ▶水で軽く洗いたっぷりの水で約半日戻しておく | 300g |
---|---|
ザラメ | 200g |
塩 | 少々 |
白玉子 | 100g |
水 | 80cc~100cc |
ぶぶあられ | 適量 |
STEP 1
【つぶあん】戻した小豆は水ごと土鍋などで強火にかけ、ひと煮焚きさせて1回煮こぼす。
STEP 2
水を変え、再度多めの水を入れ中弱火で約1時間ほどコトコト煮ていく。
隣にお湯を沸かしておいて、水分が無くなったら継ぎ湯をして粒が崩れない様に火加減を調節する
STEP 3
豆が柔かくなったら、水がひたひたのうちにザラメを入れ弱火にして5分~10分ほど煮る。
※ザラメを使用するとコクとテリがでて、甘ったるくない仕上がりに
STEP 4
ザラメを入れると鍋底が焦げやすくなるので、杓文字で豆がつぶれない様に時々サックリかき混ぜ仕上げる。
STEP 5
小豆は冷めると豆が水分を吸うので、煮上がりは少し水分を残し仕上げる。
※冷凍保存も可能
STEP 6
【白玉】白玉に水を入れ、耳たぶ位の柔かさになったら丸めて、えくぼをつくる。
STEP 7
沸かしたお湯に白玉を入れ、浮いてきたら引き上げ、冷水にとる。
STEP 8
小豆に水をいれ少しのばし、塩をお好みで入れる。白玉、ぶぶあられを浮かして出来上がり。
目白の「椿山荘和食」の見習いから始まり約5年 銀座など都内の和食店を何軒か約4年経験し 「(現)ホテル椿山荘」の前進である「フォーシーズンズホテル椿山荘」を 11年在籍し和食バンケットの調理長を勤める、和の食材にこだわらず グローバルに食材を使い、沢山の海外のお客様の料理も担当した。 2004年に独立、早稲田に「葉歩花庭」をオープンさせる、 2007年神楽坂に移転、来年10周年を迎える。
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