新じゃがとサーモンリエットのカナッペ風

新じゃがとサーモンリエットのカナッペ風

仕江府 九三二シェフのレシピ

コツ・ポイント

・新じゃがを茹でるときは、下味をつけるつもりでお湯に塩を入れる。
・エシャロットがなければタマネギに代用可。
・白粒胡椒を鍋の底などで砕いたものを仕上げに少しのせるとアクセントになる。
・リエットを冷蔵庫でしっかり冷ました方がより美味しくなります。

材料

約8個分
調理時間: 約10分

鮭フレーク 70g 
無塩バター ▶常温に戻しておく 40g 
生クリーム 15g 
ケッパー ▶みじん切り 10g 
ディル ▶みじん切り 適量 
白胡椒 ▶挽いたもの、もしくはパウダー 適量 
新じゃが(小さいもの) ▶5mm位にスライス 適量 
■A  
エシャロット ▶みじん切り 15g 
ニンニク ▶みじん切り 1g 
オリーブオイル 15g 

作り方

  • STEP 1

    新じゃがを塩水で茹でて、冷ましておく。

  • STEP 2

    Aを電子レンジで数十秒加熱する。

  • STEP 3

    新じゃが以外の材料を混ぜ合わせ、新じゃがの上にキレイに盛り付けてディルを飾る。

仕江府 九三二

仕江府 九三二シェフ

1969年山形県出身。 高校卒業後、イタリア料理、フランス料理、フランス菓子などの都内有名店で修行をし、26歳で帰郷。 鶴岡ワシントンホテル、農家レストラン「穂波街道」で料理長を務めた後、2000年独立し、鶴岡市にイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」を開店。2007年隣地にカフェ&ドルチェの店「イル・ケッチァーノ」を、2009年、東京・銀座に「ヤマガタ サンダンデロ」を開店。 庄内の生産者との絆は深く、そして信頼は厚く、店にはいつも最上の食材が届けられる。 山形県庄内総合支庁「食の都庄内」親善大使を務めるほか、庄内浜文化伝道師マイスターにも認定され、庄内の食材の素晴らしさを全国に伝えることで、販路拡大にも積極的に取り組んでいる。

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