なのハナ チャンプルー

なのハナ チャンプルー

仕江府 七五四シェフのレシピ

コツ・ポイント

スパムがなければ豚ロース肉なんかで代用か可。
味付けは薄めで、それぞれの味と焼いたコクが味の決め手です。
たけのこの白いつぶつぶは、チロシンというアミノ酸なので
取らなくていいです。
仕上げの合わせ調味料を加えたら、強火で加熱し
みりんを煮切るとともに醤油を焦がすイメージで

材料

4人前
調理時間: 約10分

菜の花 6~8本 
たけのこの水煮 ▶煮てある市販品使用 80g 
スパム(ランチョンミート) 150g 
木綿豆腐 150g 
ごま油 30cc 
塩コショウ 適量 
鰹節 適量 
■たまご焼き  
たまご 2つ 
サラダ油 15cc 
■合わせ調味料  
醤油 ▶みりんと合わせておく 15cc 
みりん ▶醤油とあわせておく 18cc 

作り方

  • STEP 1

    材料をカットする。
    菜の花は、4cmほどの長さに切り、茎の皮の硬そうなところは
    手で皮をむき水で洗う。
    たけのこの水煮は1~1.5cmのスライスする。



  • STEP 2

    豆腐は崩すことを前提に大きく切り
    スパムも、やや大きめの一口大に切る

  • STEP 3

    ボウルにたまごを割り溶き混ぜる。
    フライパンにサラダ油を入れ加熱、
    程よく溶き卵を入れふわふわに卵焼きを作り
    お皿に移しておく

  • STEP 4

    手鍋にお湯を沸かし、
    菜の花を1分ほど塩ゆでし、ざるに空け自然に冷ます。
    冷めたら、手で水気を絞る

  • STEP 5

    フライパンに、ごま油を入れ中火で加熱。
    豆腐、スパムを入れ、
    焼きめをつけるようにあえてあまりいじらない。
    焼き目がついたら、裏返し動揺にする

  • STEP 6

    次に、たけのこ、菜の花、取っておいたたまご焼きを入れ
    加熱。たれが絡むようにあえて豆腐やたまご焼きは
    崩しながら炒める。

  • STEP 7

    最後に塩コショウ、合わせ調味料をいれ、
    みりんを煮きるように、醤油を焦がすように
    強火で炒め、
    お皿に盛り、上から鰹節をふりかけ完成

仕江府 七五四

仕江府 七五四シェフ

高校を卒業後、アルバイトとして大手チェーン店に1年ほど勤務。その後、近所の多店舗展開しているカジュアルイタリアンにて3年ほど勤務。都内のカフェレストランやフレンチレストランにて3~4ヶ月ほど働かせていただき、2010年よりイタリアに渡り山奥の肉料理専門店、海沿いの魚料理専門店と1年をかけて修行する。 帰国後、東日本大震災の直後ということもありなかなか仕事が見つからないものの、イタリアンレストランに10ヶ月ほど勤務、後に今の店にシェフとして勤務。 2013年料理コンペティションREDで「野菜のたまご」でブロンズエッグに選んでいただきました。

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