たけのこ西京土佐煮の写真を投稿する
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筍の下処理の際、後から皮を剥きやすいように先は斜めにカットし、深めに切り込みを入れておきましょう。
茹でたら一晩漬けておく必要があるので、食べる前日から準備しましょう
4人前
調理時間: 約20分
筍 | 2本 |
---|---|
米ぬか | 50g |
鷹の爪(種ごと) | 1本 |
水 | 適量 |
■炊き地 | |
鰹昆布だし | 400cc |
酒 | 大さじ2 |
西京味噌 | 30g |
みりん | 大さじ1 |
薄口醤油 | 適量 |
■盛り付け | |
木の芽 | 4枚 |
かつおぶし | 適宜 |
STEP 1
筍の先を後で剥きやすいように斜めにカットし、縦に切り込みを入れる。
STEP 2
筍とたっぷりの水、米ぬか、鷹の爪を火にかける。沸騰したら火を弱め、落としぶたをしてコトコト約40分(大きさによって調節)茹でる。途中水が少なくなったら足す。
STEP 3
竹串がスッとはいる柔らかさになったら火を止め、その茹で汁に入れたまま1晩漬けておく。
筍の皮を剥き、掃除をし、適度な大きさにカットする
STEP 4
お湯で茹で、陸上げする。炊き地を合わせ、筍を弱火で10分ほど煮含める。
STEP 5
器に盛り付け、鰹節をのせ、木の芽を添えて出来上がり。
1962年大阪府生まれ、香川県育ち。 都内、日本料理店にて経験を積み、1994年よりウェスティンホテル東京内、日本料理店オープニングスタッフとして厨房内で指揮を執る。2002年1月、日本料理『舞』のオープンにともない料理長に就任、現在に至る。 長年に渡って培ってきた日本料理の料理技法の基本にのっとった確かな技術と、季節感を大切にする繊細さには定評があり、こだわりの上質な料理を日々提供している。また、独自の感性からあみ出される調理法や、独創的な料理の数々、空間や器への趣向は、新たな日本料理の世界観を感じさせてくれる。
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