アクアパッツァ

アクアパッツァ

仕江府 七三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

お好みの白身魚をお使いください。
魚は皮面から焼き、キレイな焼き色をつけてから煮込みましょう。

材料

1人前~魚の大きさによる
調理時間: 約30分

白身魚(切り身、又は1本) ▶塩、コショウをし、強力粉をまぶしておく 1つ 
強力粉 適量 
少々 
コショウ 少々 
アサリ ▶洗っておく 6個 
種有りブラックオリーブ 3個 
チェリートマト ▶半分にカット 3個 
オレガノ(乾燥) 少々 
タイム(フレッシュ) 1枝 
イタリアンパセリ ▶みじん切り 少々 
白ワイン 60cc 
にんにく ▶潰しておく 1片 
ピュアオリーブオイル 少々 
EXヴァージンオリーブオイル 少々 
ブイヨン ▶なければ水でも可能 少々 

作り方

  • STEP 1

    フライパンにピュアオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でゆっくりキツネ色にし、魚を皮面ソテーする。

  • STEP 2

    皮面が茶色でパリッとしたら、ひっくり返して白ワインをふり、アサリ、オリーブ、チェリートマト、オレガノ、タイムを入れる。

  • STEP 3

    少々の水、又はブイヨンを入れて蓋をして軽く煮込む。

  • STEP 4

    魚に火が通ったら皿に盛り、ソースの味をととのえて皿にかける。

  • STEP 5

    仕上げにEXヴァージンオリーブオイルとイタリアンパセリをちらして完成。

仕江府 七三六

仕江府 七三六シェフ

1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

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