ナーベランブシー(ヘチマの甘味噌煮)

ナーベランブシー(ヘチマの甘味噌煮)

仕江府 三零六シェフのレシピ

コツ・ポイント

沖縄の伝統料理、ナーベラ(ヘチマ)の煮物です。
本来時間をかけて煮込む料理を、「やわらか味噌漬けラフティ」を使うことで短時間で手軽にできるようアレンジしました。
ヘチマの水分をうまく利用するのがポイント。短時間でヘチマを炒めて水分を出させ、肉にからませます。

材料

2~3人前
調理時間: 約20分

ナーベラ(ヘチマ) ▶皮をむいて、幅1cmの半月切り 1/2本 
やわらか味噌煮ラフテー ▶袋ごと湯せんで温め、食べやすい大きさにカットする 1袋 
だし 150cc 
大さじ1/2 
砂糖 ▶  小さじ1 
醤油 適量 
サラダ油 適量 
■トッピング  
長葱(白いところ) ▶白髪ネギをつくる 適量 
木の芽 ▶お好みで 適量 

作り方

  • STEP 1

    鍋にサラダ油をひき、やや強火でナーベラを炒める。ヘチマの水分を上手く使うために、両面しっかりとしんなりしてきてから、だしと酒を加え蓋をする。

  • STEP 2

    水分が1~2割ほどつまったら、砂糖と醤油をいれ、カットしたラフテーも加えて2~3分ほど煮つめる。

  • STEP 3

    器に盛り、白髪ネギと木の芽をのせて完成。

仕江府 三零六

仕江府 三零六シェフ

2006年 リストランテチェザーレ(ローマ)、2008年 リストランテウッチーナ、2010年 ディベルタを経て2012年より現職。 本場スペインを感じさせる雰囲気と料理を提供します。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています