基本のお好み焼きの生地

基本のお好み焼きの生地

仕江府 七二八シェフのレシピ

コツ・ポイント

生地のベースに使う粉は、出汁を入れる前にホイッパーでしっかりほぐしておくと、材料と混ぜたときにダマになりにくいです。
生地と材料をまぜるときは大きめのボウルを使用し、生地に空気が入るようにまぜましょう。また、キャベツは生地と混ぜると水分が出てくるで、焼く分量ずつ混ぜること。

材料

2枚分
調理時間: 約40分

■生地のベース  
小麦粉 80g 
ベーキングパウダー 小さじ1/2 
山芋 ▶すりおろす 1cm弱(約10g) 
だし汁 90cc~110cc 
■具材  
2コ 
キャベツ ▶※【お好み焼き用キャベツの切り方】参照 4~5枚(240g) 
青ネギ ▶輪切り 3本分 
揚げ玉 大さじ1 
紅しょうが ▶みじん切り 大さじ1 
■基本のだし(作りやすい分量)  
1.5L 
昆布 2枚(10cm四方) 
鶏むね肉 1枚(約250g) 
かつお節 30g 
小さじ1 

作り方

  • 【基本のだし】昆布が柔らかくなったら、鶏肉を入れて火にかけアクをとりながら10分煮込む。肉を取り出し、削り節を入れる。

    STEP 1

    【基本のだし】昆布が柔らかくなったら、鶏肉を入れて火にかけアクをとりながら10分煮込む。肉を取り出し、削り節を入れる。

  • アクをとり、10分ほど経ったらこして、冷やす。※詳しくは【お好み焼き用の基本の出汁(家庭版)】を参照。

    STEP 2

    アクをとり、10分ほど経ったらこして、冷やす。※詳しくは【お好み焼き用の基本の出汁(家庭版)】を参照。

  • 【生地のベース】小麦粉、ベーキングパウダーをボウルに入れ、ホイッパーでよく混ぜる。大きなダマがなくなるように、しっかりほぐしておく。

    STEP 3

    【生地のベース】小麦粉、ベーキングパウダーをボウルに入れ、ホイッパーでよく混ぜる。大きなダマがなくなるように、しっかりほぐしておく。

  • ほぐした粉に出汁を2回に分けて入れ、ダマがなくなるまでしっかり混ぜる。\nホイッパーで持ち上げたときに、さらさらした状態になる。

    STEP 4

    ほぐした粉に出汁を2回に分けて入れ、ダマがなくなるまでしっかり混ぜる。\nホイッパーで持ち上げたときに、さらさらした状態になる。

  • 山芋を加えてよく混ぜる。

    STEP 5

    山芋を加えてよく混ぜる。

  • 持ち上げると、ドロッとホイッパーにひっかかってから落ちるようになる。

    STEP 6

    持ち上げると、ドロッとホイッパーにひっかかってから落ちるようになる。

  • 一度に作るとキャベツから水分がでるので、都度、焼く量の材料と基本の生地を混ぜる。

    STEP 7

    一度に作るとキャベツから水分がでるので、都度、焼く量の材料と基本の生地を混ぜる。

  • 大き目のボウルを使い、空気を入れるように、さっくりと混ぜて完成。

    STEP 8

    大き目のボウルを使い、空気を入れるように、さっくりと混ぜて完成。

仕江府 七二八

仕江府 七二八シェフ

高知県ののどかな環境海を見ながら育ちました。 どいちゃんではドリンク担当です。

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