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春巻ならぬ、秋巻です。コツは最初にきっちり巻いて、巻き終わりはノリでしっかり止める事。具はそのまま食べれる物ばかりなので、揚げるのが苦手な方は、オーブントースターで焼いてもオッケーですよ。その時は皮にオリーブ油を塗って下さいね。
2人前
調理時間: 約10分
さつまいも ▶皮ごと蒸すか、レンジでチンしておく。焼き芋でも可。 | 80g |
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サンマの塩焼き ▶身をほぐし、醤油少々をまぶす。ハラワタは細かく叩いておく。 | 4分の1匹 |
梨 | 1/16ケ |
春巻の皮 ▶横に半分に切っておく。 | 1枚 |
すだち | 1/2ヶ |
岩塩や粗塩など | 少々 |
小麦粉 ▶水少々で練って、ノリにする。 | 少々 |
STEP 1
さつまいも(半分)は皮付き、梨は皮をむき、細切りにする。
銀杏の型で残りのさつまいもを抜いておく
STEP 2
春巻の皮の手前の両サイドにノリを塗り、step1の食材を並べ、所々にハラワタをのせる。
STEP 3
きっちりと1周巻き、両サイドもしっかり止める。2周目は軽めに巻き、止め終わりにノリをつけ、しっかり止める。
STEP 4
step3と1の銀杏を170℃の油で3分揚げる。
STEP 5
もしくは、step3と1の周りに油を塗り、オーブントースターで5分焼く。
STEP 6
お好みで切ってもいいですし、長いままでもいいです。盛り付けをイメージしながら楽しみましょう。
STEP 7
半分に切ったすだちと岩塩を添えてどうぞ。
STEP 8
秋の食卓のおなじみの組み合わせ、サンマの塩焼きに、ご飯をさつまいも。大根おろしを梨に置き換えました。焼酎のアテに抜群ですよ。
1978年大阪生まれ。調理師専門学校卒業後、ホテルプラザ入社。 4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。現在は点心とデザートを担当しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 第2回大阪GP、中国料理部門優秀賞受賞。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 第3回大阪GP中国料理部門、優秀賞受賞。
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