大豆とじゃこの甘辛炒め 山椒の香り

大豆とじゃこの甘辛炒め 山椒の香り

仕江府 二三五シェフのレシピ

コツ・ポイント

片栗粉をまぶした大豆を、少し多めの油で揚げるように炒めしっかりコーティングさせること。こうすることで、タレがよく絡みます。炒めはじめは、触らずに片栗粉が固まるまで待ちましょう。
青唐(ししとう)以外にも、ピーマン、ネギなどでアレンジしやすい味付けです

材料

4人前
調理時間: 約10分

大豆の水煮 ▶ザルで軽く水気をきる 200g 
じゃこ(乾燥) ▶軽く水洗いする 50g 
青唐(ししとう) 16本 
サラダ油 適量 
片栗粉 適量 
山椒 ▶花山椒でも合う 適量 
■合わせ調味料  
濃口醤油 ▶調味料を全て混ぜておく 50cc 
50cc 
みりん 50cc 
砂糖 25g 

作り方

  • STEP 1

    フライパンにサラダ油を多めにひき、強火で温める。大豆に片栗粉をまぶして、フライパンに入れる。
    ※最初は触らずに片栗粉が固まるりコーティングされるまで置く

  • STEP 2

    フライパンをあおり、大豆の表面がカリッとなるまで炒める。このとき箸で混ぜると片栗粉がくっつきやすいので、フライパンを揺すって大豆を動かすほうがよい。

  • STEP 3

    じゃこと青唐(ししとう)を加えて軽く炒め、合わせ調味料を加える。フライパンをあおりながら煮詰めていく。

  • STEP 4

    お皿に盛り付け、山椒を振って完成。

仕江府 二三五

仕江府 二三五シェフ

「ADONIS TABLE」青山オーナーシェフ 1971年東京生まれ。料理専門学校卒業後、和食・洋食・中華・出張料理、と幅広く経験を積み、フランス料理に特化する。その後、「タテルヨシノ」で勤務。厨房で一皿へ魂をこめることの大切さを学ぶ一方、じかにお客様の反応や表情を見たいという熱い想いから、出張料理や料理・テーブルコーディネート教室へも活躍の場を広げる。 2010年青山に自身の料理サロン「ADONIS TABLE」をオープン。趣味は極真空手・バイクという、コワモテのヴィジュアルから創作される『美』をコンセプトとした繊細な料理と“ワルメンシェフ”の愛称で女性ファンから親しまれている。

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