大豆とじゃこの甘辛炒め 山椒の香りの写真を投稿する
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片栗粉をまぶした大豆を、少し多めの油で揚げるように炒めしっかりコーティングさせること。こうすることで、タレがよく絡みます。炒めはじめは、触らずに片栗粉が固まるまで待ちましょう。
青唐(ししとう)以外にも、ピーマン、ネギなどでアレンジしやすい味付けです
4人前
調理時間: 約10分
大豆の水煮 ▶ザルで軽く水気をきる | 200g |
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じゃこ(乾燥) ▶軽く水洗いする | 50g |
青唐(ししとう) | 16本 |
サラダ油 | 適量 |
片栗粉 | 適量 |
山椒 ▶花山椒でも合う | 適量 |
■合わせ調味料 | |
濃口醤油 ▶調味料を全て混ぜておく | 50cc |
酒 | 50cc |
みりん | 50cc |
砂糖 | 25g |
STEP 1
フライパンにサラダ油を多めにひき、強火で温める。大豆に片栗粉をまぶして、フライパンに入れる。
※最初は触らずに片栗粉が固まるりコーティングされるまで置く
STEP 2
フライパンをあおり、大豆の表面がカリッとなるまで炒める。このとき箸で混ぜると片栗粉がくっつきやすいので、フライパンを揺すって大豆を動かすほうがよい。
STEP 3
じゃこと青唐(ししとう)を加えて軽く炒め、合わせ調味料を加える。フライパンをあおりながら煮詰めていく。
STEP 4
お皿に盛り付け、山椒を振って完成。
「ADONIS TABLE」青山オーナーシェフ 1971年東京生まれ。料理専門学校卒業後、和食・洋食・中華・出張料理、と幅広く経験を積み、フランス料理に特化する。その後、「タテルヨシノ」で勤務。厨房で一皿へ魂をこめることの大切さを学ぶ一方、じかにお客様の反応や表情を見たいという熱い想いから、出張料理や料理・テーブルコーディネート教室へも活躍の場を広げる。 2010年青山に自身の料理サロン「ADONIS TABLE」をオープン。趣味は極真空手・バイクという、コワモテのヴィジュアルから創作される『美』をコンセプトとした繊細な料理と“ワルメンシェフ”の愛称で女性ファンから親しまれている。
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