日式 焼き餃子

日式 焼き餃子

仕江府 五三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

皮から手作りをする焼き餃子です。
簡単にできて、お店で食べるような本格的なもちもちの餃子を楽しめます。
キャベツは塩もみをして、余分な水分は固く絞っておきましょう。そして餡を練るときは一定方向へ混ぜること。できた餡はしばらく寝かせて味を落ち着かせます。

材料

12個分
調理時間: 約60分

■皮  
薄力粉 50g 
強力粉 35g 
1/2個 
23g 
片栗粉 ▶打ち粉用 適量 
■餡  
キャベツ ▶みじん切りにし、塩もみをして20分置き、水分を絞る 500g 
豚挽肉 150g 
適量 
葱姜水 ▶潰した葱と生姜を水の中で強く揉む 30g 
生抽(なければ醤油) 3g 
砂糖 7g 
老抽(中国たまり醤油) 1g 
ガラスープ 6g 
ごま油 5g 
味の素 5g 
ニンニク ▶みじん切り 1片 

作り方

  • STEP 1

    【餡】ボウルに挽肉と塩を入れ、一定方向に混ぜて粘りを出す。そこへ葱姜水を2、3回に分けてゆっくりと入れよく混ぜる。

  • STEP 2

    粘りが出たら生抽、砂糖、老抽、ガラスープを加えてさらに混ぜる。固く絞ったキャベツ、ニンニク、ごま油を加えて冷蔵庫で寝かせておく。

  • STEP 3

    【皮】薄力粉と強力粉を軽く混ぜ、卵を加え、水を少しづつ入れながらよく捏ねる。20分ほど寝かせる。

  • STEP 4

    麺棒を使い、30cmか×60cmに伸ばして二つに折り、直径9cmの型を使い型抜きをるす。余った生地は集めて、再度伸ばして同じように方抜きをする。

  • STEP 5

    【成形】1枚の皮に約20gの餡をのせ、ひだを寄せて包む。

  • STEP 6

    フライパンに油をひき、包んだ餃子を軽くフライパンに押し付けるようにしながら並べる。

  • STEP 7

    1/4程度被るくらい水(分量外)を加えて蓋をし、中火で水気がなくなるまで蒸し焼きにする。

  • STEP 8

    水分がなくなったら蓋をは外し、少量の油を加えて餃子の下がきつね色になるまで焼いて完成。

仕江府 五三六

仕江府 五三六シェフ

本八幡で創業25年。 南八幡最大級(107席)の個人店。 まぐろが旨い海鮮居酒屋です。

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