ブランマンジェ ローズマリーとパセリオイル

ブランマンジェ ローズマリーとパセリオイル

仕江府 六六一シェフのレシピ

コツ・ポイント

鮮やかな色と爽やかな風味をつけてくれるパセリオイルに使うパセリは、指でつまんでつぶれるくらい柔らかく茹でましょう。香りと色がきれいにでます。
盛り付けはクリスマスカラーをイメージしてグラスに盛り込んでいくと、一味違った組み合わせのマリアージュが楽しめます

材料

4人前
調理時間: 約15分

■ブランマンジェ  
牛乳 100cc 
グラニュー糖 22g 
ゼラチン ▶氷水で戻しておく 3g 
クリーム 60g 
アマレットリキュール 少量 
■ローズヒップゼリー  
100cc 
グラニュー糖 10g 
ハチミツ 5g 
ローズヒップ 10g 
ゼラチン ▶氷水で戻しておく 2g 
■パセリオイル  
パセリ ▶指でつまむとつぶれるくらい柔らかく茹でる 30g 
EXVオリーブ油 50g 
■イチゴのシロップ  
イチゴ ▶フォークの背中でつぶし、シロップと混ぜる 8コ 
グレナデンシロップ(無ければ砂糖で代用) 適量 
■盛り付け用  
コーンフレーク 適量 

作り方

  • STEP 1

    【ブランマンジェ】牛乳とグラニュー糖を沸かし火を止め、ゼラチンを加える。粗熱がとれたら器に移し、しっかりと冷蔵庫で冷やす。

  • STEP 2

    【ローズヒップゼリー】水、グラニュー糖、ハチミツを沸かし、火からおろしてローズヒップを加えて10分ほどおく。

  • STEP 3

    軽く温めてゼラチンを加え、しっかり溶かし容器に移して冷蔵庫でしっかり固める。

  • STEP 4

    【パセリオイル】茹でたパセリとオリーブ油をミキサーにかけ、キッチンペーパーでこす。

  • STEP 5

    グラスに各パーツをクリスマスカラーをイメージしながら配置して完成。

仕江府 六六一

仕江府 六六一シェフ

服部栄養専門学校を卒業後、日比谷「山水楼」にて料理人としての修業をスタート。7年ほど勤務し広東料理を学んだ後、国立「桃正飯店」にて3年ほど勤め、そこでは四川料理を学ぶ。その後、謝朋殿グループにて現在に至るまで15年以上、上海料理をベースに中国料理を作り続けている。現在は謝朋殿 大崎店の料理長。 「全てのきっかけは、高校生の時に中華料理店で皿洗いのアルバイトをしていたことに遡りますね。広東料理・四川料理・上海料理をそれぞれ学ぶことができたので、その経験を活かして、色々な地方の料理をアレンジ、時にはミックスしてお楽しみいただくことができます。お客様に『おいしい』と言っていただけること、それを何よりも大事に考えています!この最高の褒め言葉をたくさんおっしゃっていただけるよう、これからも日々真摯に料理に向かい合っていきたいと思います。」

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