鮭と季節のお野菜のホイル焼き

鮭と季節のお野菜のホイル焼き

仕江府 六七二シェフのレシピ

コツ・ポイント

イタリアのゴンドラ型に成形した、おもてなし向きのホイル焼き。
しょうゆをダイレクトに、シンプルに楽しむため、食材に下味を入れるのではなく、にんにくじょうゆ(イタリアの調理法であるにんにくアンチョビの代わりにしょうゆ利用)をソースとして、あとからかけて香りをたたせるのがポイント

材料

2人前
調理時間: 約20分

鮭の切り身 ▶全体に塩をしてラップをかけ、しばらく置いて水分を出す 2切れ(約140g) 
EVオリーブオイル 15cc 
ブロッコリー ▶食べやすい大きさにカットし、硬めに蒸す 30g 
カリフラワー ▶食べやすい大きさにカットし、硬めに蒸す 30g 
かぶ ▶食べやすい大きさにカットし、硬めに蒸す 35g 
▶よく洗っておく 4個 
昆布 小1枚 
少々 
▶様子を見て加減する 約100cc 
少々 
■ソース  
EVオリーブオイル 20cc 
にんにく ▶スライスする 1個 
ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ 20cc 
米酢 10cc 
■仕上げ  
黄柚子の皮(レモン、みかんでも) 適量 

作り方

  • 蛤を鍋に入れ、昆布、酒、水を入れて貝が開くまで煮る。開いたら取り出し身だけにする。だし汁は取っておく。

    STEP 1

    蛤を鍋に入れ、昆布、酒、水を入れて貝が開くまで煮る。開いたら取り出し身だけにする。だし汁は取っておく。

  • 塩をした鮭から出た水分をペーパータオルでしっかりと拭く。
※塩をして水分を抜くことで、焼くときに余分な水分が出ない

    STEP 2

    塩をした鮭から出た水分をペーパータオルでしっかりと拭く。
    ※塩をして水分を抜くことで、焼くときに余分な水分が出ない

  • フライパンにEVオリーブオイルを熱し、鮭の両面と側面を、軽く色が付くまで焼いて取り出す。
※このとき中まで火を入れる必要なし。表面だけしっかり焼く

    STEP 3

    フライパンにEVオリーブオイルを熱し、鮭の両面と側面を、軽く色が付くまで焼いて取り出す。
    ※このとき中まで火を入れる必要なし。表面だけしっかり焼く

  • アルミホイルを広げて、鮭と下準備したブロッコリー、カリフラワー、かぶを並べ、蛤とそのだし汁をかけ、舟型に包む。温めたフライパンの上に直に置き、弱火にかける。

    STEP 4

    アルミホイルを広げて、鮭と下準備したブロッコリー、カリフラワー、かぶを並べ、蛤とそのだし汁をかけ、舟型に包む。温めたフライパンの上に直に置き、弱火にかける。

  • 【ソース】別鍋ににんにく、EVオリーブオイルを入れ火にかけ、にんにくがうっすら色づくまで炒める。火を止め、ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ、米酢を加える。

    STEP 5

    【ソース】別鍋ににんにく、EVオリーブオイルを入れ火にかけ、にんにくがうっすら色づくまで炒める。火を止め、ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ、米酢を加える。

  • フライパンのアルミホイルがふくらんできたらできあがり。アルミホイルはテーブルで食べる寸前に開けて、Step5のソースをかけ、黄柚子の皮をすりおろしていただく。

    STEP 6

    フライパンのアルミホイルがふくらんできたらできあがり。アルミホイルはテーブルで食べる寸前に開けて、Step5のソースをかけ、黄柚子の皮をすりおろしていただく。

仕江府 六七二

仕江府 六七二シェフ

私は、常々お客さまにとって「満足のいく時間に仕立て上げる思い」で寿司を握っています。職人としての技術を磨くことはもちろん、接客マンとして、「お客さまに最高の時間を過ごしていただくためにはどうれば良いか?」を考え続け、そして鍛錬し続けています。そんな私たちの心と技術を通して作る料理が、一人でも多くの方を笑顔にするお役に立てば、この上なく幸せに思います。

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