旬彩茶碗蒸し

旬彩茶碗蒸し

仕江府 四七六シェフのレシピ

コツ・ポイント

茶碗蒸しのポイントは、卵への火加減と、卵とだしの割合にあり。
器の蓋をせず、代わりにぬれた布巾をかけること。
強火で蒸しはじめ、3分程して表面に膜がはったら中火~弱火にし、そこから15~16分程で蒸しあげましょう。

材料

4人前
調理時間: 約30分

鶏もも肉 ▶1カン15gにカットし醤油洗いしておく 60g 
三つ葉 ▶1センチにカット 4本 
銀杏 ▶10分程軟らかくボイルする 8ヶ 
海老 ▶皮を剥きふり塩し楊枝で刺す 4本 
蒲鉾 ▶適当な大きさにカットする 4枚 
柚子 ▶皮を小さく切っておく。香り用 4枚 
▶4つにカットし薄塩をし15分ほどおき霜降りする(湯どうし) 60g 
■茶碗蒸しの玉地  
▶玉子を割りほぐす 卵:出汁=1:3 3ヶ(L玉) 
鰹出汁 450cc 
ヤマサ鮮度の一滴 減塩しょうゆ 10cc 
味醂 10cc 
■銀餡  
鰹出汁 100cc 
鮮度の一滴減塩醤油 小さじ1/2 
味醂 10cc 
水溶き葛粉(または水溶き片栗粉) ▶好みのとろみで加減する 大さじ1 

作り方

  • 【玉地】茶碗蒸しの材料を混ぜ合わせ、ザルで漉しておく。

    STEP 1

    【玉地】茶碗蒸しの材料を混ぜ合わせ、ザルで漉しておく。

  • 器に鶏もも肉、玉地を流して三つ葉を入れ、上から濡れ布巾をかぶせる。
※このときつっかえ棒として竹串を置くと、布巾が落ちずにすむ

    STEP 2

    器に鶏もも肉、玉地を流して三つ葉を入れ、上から濡れ布巾をかぶせる。
    ※このときつっかえ棒として竹串を置くと、布巾が落ちずにすむ

  • 強火で2~3分蒸す。玉地の表面に膜が張ったら中火~弱火にする。
※竹串で刺して玉地が流れでなければOK。

    STEP 3

    強火で2~3分蒸す。玉地の表面に膜が張ったら中火~弱火にする。
    ※竹串で刺して玉地が流れでなければOK。

  • 蒲鉾、鯛、海老、銀杏を別の容器に入れ、茶碗蒸しの隣で一緒に約15分蒸す。
※竹串で刺してでてくる水分が透き通っていればOK。

    STEP 4

    蒲鉾、鯛、海老、銀杏を別の容器に入れ、茶碗蒸しの隣で一緒に約15分蒸す。
    ※竹串で刺してでてくる水分が透き通っていればOK。

  • 【銀餡】材料を合わせて火にかけ、沸いたら火からはずし、水溶き片栗粉を流し入れ、再度火にかけてしっかりまぜる。

    STEP 5

    【銀餡】材料を合わせて火にかけ、沸いたら火からはずし、水溶き片栗粉を流し入れ、再度火にかけてしっかりまぜる。

  • 蒸しあがったところに具をのせ、銀餡をかければ完成。

    STEP 6

    蒸しあがったところに具をのせ、銀餡をかければ完成。

仕江府 四七六

仕江府 四七六シェフ

頑張ります

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています