ニョッキ

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仕江府 七三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

じゃがいもは男爵などホクホクした種類のものを使ってください。
そして裏ごしするので、中がしっかり柔らかくなるまで加熱してください。温かいうちに裏ごしすると作業しやすいです

材料

10人前
調理時間: 約20分

じゃがいも(ホクホクしたもの) 600g 
薄力粉 ▶2回ふるっておく 200g 
パルメジャーノチーズ 100g 
卵黄 1個 
少々 
コショウ 少々 
打ち粉 適量 

作り方

  • STEP 1

    じゃがいもを皮付きのままラップをして電子レンジで柔らかくする。もしくは、皮付きのまま塩水で茹でて柔らかくする。そして熱いうちに皮を剥いて裏ごしをする。

  • STEP 2

    裏ごしたじゃがいもを大きいボウルにいれ、塩、コショウ、薄力粉、パルメジャーノチーズ、卵黄を入れて、混ぜる。

  • STEP 3

    まな板の上に打ち粉をふり、生地を両手で転がしながら直径1cmくらいの棒状にする。

  • STEP 4

    端から2cm位の幅に切り、上からフォークの背で軽く押さえて溝をつくる。そのまま生地を手前に転がすようにして、フォークの腹にポンっとのせて完成。

仕江府 七三六

仕江府 七三六シェフ

1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

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