【エゾシカ】ポテトメンチカツ

【エゾシカ】ポテトメンチカツ

仕江府 三五シェフのレシピ

コツ・ポイント

ポテトは衣をつける直前に千切りにする。水には浸さない。
爆発しない様に、しっかりとポテトの千切りの衣をつける。
170度くらいでしっかりと中まで火を通す。

材料

2皿分
調理時間: 約30分

エゾシカの挽肉 250g 
パン粉 ▶牛乳に浸しておく。 40g 
Mサイズ1/2個 
1g 
ブラックペッパー 0.5g 
ナツメグ 0.5g 
玉ねぎ ▶みじん切りにする。 40g 
ブランデー 5cc 
じゃがいも ▶スライサーでスライスして千切りして、水に浸さずに置いておく。 100g 
Mサイズ1/2個 
小麦粉 20g 
片栗粉 20g 
トマト ▶細かく刻んでおく。 250g 
ニンニク ▶みじん切りにする。 5g 
ベーコン ▶細かく刻んでおく。 20g 
玉ねぎ ▶みじん切りにする。 50g 
ローズマリー 5本 
ドライバジル 0.5g 
▶味見をして調整する。 適量 
胡椒 ▶味見をして調整する。 適量 
かぼちゃ ▶付け合わせ 40g 
ニンジン ▶付け合わせ 30g 
ブロッコリー ▶付け合わせ 40g 

作り方

  • STEP 1

    (メンチを作る)パン粉に牛乳を浸してから、全てのメンチのネタを合わせて捏ねる。

  • じゃがいもをスライサーで薄く切ってから、千切りにする。(ここでじゃがいもを水にさらさない事がコツ)ラップの上に広げて軽く片栗粉をまぶす。(または和えておく。)

    STEP 2

    じゃがいもをスライサーで薄く切ってから、千切りにする。(ここでじゃがいもを水にさらさない事がコツ)ラップの上に広げて軽く片栗粉をまぶす。(または和えておく。)

  • 成形したミンチに小麦粉をまぶし溶き卵にくぐらせてから、じゃがいもの千切りの上に寝かせてラップで包んで馴染ませる。(爆発しない様、しっかりとなじませることがコツ)

    STEP 3

    成形したミンチに小麦粉をまぶし溶き卵にくぐらせてから、じゃがいもの千切りの上に寝かせてラップで包んで馴染ませる。(爆発しない様、しっかりとなじませることがコツ)

  • 揚げ油を170度くらいに熱して、成形したポテトミンチを揚げる。焦らずに、ゆっくり、しっかり中まで火を通すことがコツ。

    STEP 4

    揚げ油を170度くらいに熱して、成形したポテトミンチを揚げる。焦らずに、ゆっくり、しっかり中まで火を通すことがコツ。

仕江府 三五

仕江府 三五シェフ

1977年、茨城県日立市出身。「HATAKE AOYAMA」オーナーシェフ。漁師の祖父やイタリア料理店シェフの父から食の英才教育をうける。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。グランメゾンで修行をつむ。イタリアは半年ほどかけて各地を巡りながらレストランを手伝い、“本場”にふれる。丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフ、2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長を経て、2009年「Restaurant I」総料理長に。江戸野菜をフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年同店を開業して独立。フレンチからイタリアンへの転向は、父の遺志を継いで。野菜に力を入れるのは、野菜嫌いだったから。教師を志したこともあることから、近隣小学校にて神保流の食育授業を積極的に展開。食のコンサルトなど、料理人にとどまらない幅広い活動も行う。

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