対馬産穴子刺しの醤油麹漬け サラダ仕立ての写真を投稿する
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めずらしい食材である対馬産穴子刺しを、今回はさっと湯霜して美味しくいただく方法をご紹介。
まず穴子を醤油麹に漬け込み、コクと旨みをプラスします。
湯霜する際は、火の入れすぎて硬くならないように気をつけましょう
4人前
調理時間: 約30分
対馬産穴子刺し | 1パック(40g) |
---|---|
醤油麹(市販) | 200g |
かいわれ ▶種を取り水洗いし、半分に切る | 1パック |
茗荷 ▶千切りにしておく | 2本 |
玉ねぎ ▶うすくスライスしておく | 1/4玉 |
ベビーリーフ | 適量 |
ミニトマト ▶1/4にカット | 2個 |
ピーナッツ ▶砕いておく | 少々 |
ポン酢 | 適量 |
STEP 1
バットにガーゼを引き、その上に穴子刺しを並べて醤油麹を流し入れ、挟むようにガーゼで覆う。約15~20分漬ける。
※こうすると、漬け込み後引きあげやすい
STEP 2
漬け込んだ穴子を、鍋に沸かしたお湯でサッと湯霜する。
STEP 3
かいわれ、茗荷、玉ねぎをまぜておく。
STEP 4
器に野菜を盛り、穴子を添え、ナッツをちらせば完成。ポン酢でいただきます。
1966年東京の杉並区に生まれ、三歳のとき、埼玉に転居し、上州の自然な空気の中で育つ。 生来、モノ造りと食べることが好きだったこともあり、自然と料理の世界に入る。 銀座、赤坂の料理屋にて10年の修行を重ね、その間に調理師および、ふぐの調理師の資格を取得。その後、縁あって師事した茶道家より、料理の心と茶の世界の奥深さを学ぶ。師の教え「料理における心・バランス・味」に従い、料理道に精進することで懐石というスタイルを自分流に表現することの面白さを知る。 2001年、自由が丘と田園調布の中間に位置する奥沢に「懐石 満る川」をオープン。基本に忠実に季節感を織り込みながら、新しい感動を覚えらるような料理を心がけ、女将と二人三脚でお客様をおもてなししている。
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