やごろう豚 黒豚ばら肉のコンフィの写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
フレンチの調理法・コンフィ(低温でゆっくり火入れし、保存性を上げる料理法)をお教えします。
脂身の美味しいやごろう黒豚のバラ肉は、コンフィにぴったり。温度を見ながらやわらかくなるまで加熱します。
※調理時間は、豚肉をマリネする時間を除きます。
4人前
調理時間: 約240分
やごろう豚 黒豚バラ肉 | 500g |
---|---|
原塩(グロッセル) ▶肉に対し1.7%の塩 | 8.5g |
タイム(乾燥) | 適量 |
ローリエ ▶手でちぎる | 適量 |
黒コショウ(粒) ▶つぶす | 適量 |
にんにく ▶スライス | 適量 |
ラード ▶肉が完全にかぶる量 | 約1リットル |
■飾り | |
ちりめんキャベツ ▶丸くカット | 4枚 |
グリーン、赤ミズナなど | 適量 |
黒コショウ | 少々 |
粒マスタード | 適量 |
STEP 1
豚肉に塩をふり、つぶした黒コショウ、タイム、ローリエ、にんにくをまぶしてラップで包み、一晩マリネする。(約24時間)
STEP 2
マリネした豚肉を80℃以下のラードで、やわらかくなるまで煮る。(3~4時間様子をみながら。竹串で刺してすっと入るくらい)煮上がったら、4等分にカットする。
STEP 3
フライパンで、豚肉を弱~中火で、全表面をカリッと焼き固める。
STEP 4
ちりめんキャベツの上に豚肉をのせ、粒マスタードと葉を添え、黒コショウ、オリーブオイルをかければ完成。
京都出身 23歳のころからシェフとして勤務。 京都四条河原町のリストランテの頃、レコールバンタン心斎橋校の講師を務め後進の指導にあたる。 京都市フィレンツェ姉妹都市40周年祭事では京都市15名のシェフの一員として京都美術館内にて料理をふるまう。 京都ウェスティン都ホテルで行われた老舗百貨店70周年創立祭では1000人規模のパーティー料理の総指揮を務めた。 東京では歌舞伎町BEATRICEのシェフを務めフジテレビ『ペケポン』のターンテーブルに料理を提供。 今年3月飯田橋に、自らの名前を冠した「grill Ohmura」を開店。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)