やごろう豚 黒豚バラ肉と南国元気鶏 モモ肉の幽庵焼き

やごろう豚 黒豚バラ肉と南国元気鶏 モモ肉の幽庵焼き

仕江府 五八五シェフのレシピ

コツ・ポイント

優しい甘みのあるやわらかい豚肉と、臭みのない健康的な鶏肉で幽庵焼きを作ります。
しっかり味がつくので冷めても美味しく、お弁当のおかずにもピッタリな一品。
焼き色がつきやすいので弱火でじっくり焼きましょう

材料

4人前
調理時間: 約60分

やごろう豚 黒豚バラ肉(塊) ▶1cmの厚さで、脂身の層に対して垂直に切る 200g 
南国元気鶏 モモ肉 ▶分厚いところは切り込みを入れて厚さを均一にする 1~2枚 
サラダ油 適量 
■漬けだれ  
濃口醤油 120cc 
120cc 
みりん 120cc 
柚子しぼり汁 30~40cc 
■付け合わせ  
レモン ▶スライス 1/2個 
ししとう ▶軽く切り込みを入れて素揚げし、塩をふる 8本 
ミニトマト 4個 

作り方

  • STEP 1

    漬けだれの材料を全て混ぜ合わせ、豚バラ肉と鶏モモ肉を入れて40分ほど漬けておく。

  • STEP 2

    肉の水分を軽くふき取り、油をひいたフライパンで弱火で焼く。色がつきやすいので弱火でじっくりと、ただし焼きすぎには注意して。

  • STEP 3

    火が通ったら食べやすい大きさにカットし、付け合わせの野菜とともに器に盛りつけて完成。

仕江府 五八五

仕江府 五八五シェフ

1966年東京の杉並区に生まれ、三歳のとき、埼玉に転居し、上州の自然な空気の中で育つ。 生来、モノ造りと食べることが好きだったこともあり、自然と料理の世界に入る。 銀座、赤坂の料理屋にて10年の修行を重ね、その間に調理師および、ふぐの調理師の資格を取得。その後、縁あって師事した茶道家より、料理の心と茶の世界の奥深さを学ぶ。師の教え「料理における心・バランス・味」に従い、料理道に精進することで懐石というスタイルを自分流に表現することの面白さを知る。 2001年、自由が丘と田園調布の中間に位置する奥沢に「懐石 満る川」をオープン。基本に忠実に季節感を織り込みながら、新しい感動を覚えらるような料理を心がけ、女将と二人三脚でお客様をおもてなししている。

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