鶏ごぼうすきやき風

鶏ごぼうすきやき風

仕江府 六零五シェフのレシピ

コツ・ポイント

ザラメを加えることでコクを出し、すき焼き風に仕上げました。
鶏肉とごぼうは揚げることにより調理時間が短縮でき、カリッとした食感を楽しめます。
焦げ付きやすいので、フライパンをゆすりながら照りを出し、さっと炊き上げましょう。
常備菜として3日程日持ちします。お弁当のおかずにも。

材料

2人前
調理時間: 約15分

鶏もも肉 ▶1口サイズに切る 50g 
ごぼう ▶乱切り1/2 千切り1/2 1本 
片栗粉 適量 
サラダ油(揚油) 適量 
万能葱 少々 
生姜 ▶すりおろし、しぼる 少々 
七味唐辛子 少々 
■調味だれ  
しょうゆ 大さじ2 
みりん 大さじ2 
大さじ2 
砂糖 20g 
ザラメ 4g 

作り方

  • STEP 1

    ごぼうの水気をしっかり取り、片栗粉をまぶして170℃の油で揚げる。乱切りはしっかりと、千切りはカリッと揚げる。
    鶏肉も片栗粉をまぶして170℃の油で揚げる。

  • STEP 2

    鍋に調味だれを沸かし、乱切りのごぼうと鶏肉を、中火でさっと炊き上げる。

  • STEP 3

    器に盛りつけ、生姜しぼり汁をかけ、万能葱を上に盛りつける。
    一番上に揚げた千切りごぼうをトッピングする。最後にお好みで七味唐辛子をかけて完成

仕江府 六零五

仕江府 六零五シェフ

作る人も食べる人も心が温かくなる料理の世界が大好きで、高校を出てからすぐに上京し、日本料理の道に。 料理人としてのスタートはニューオータニホテルの「なだ万」でした。帝国ホテルの「なだ万」も同様に勤務し、さらにルネッサンスサッポロホテル「日本料理 花城」にて15年ほど経験を積むことができました。その後さらにもう少し料理を掘り下げたいという思いを高め、現在はここ木花にて総料理長を務めております。 日本のすばらしい素材を、大切に丁寧に使ってお客様へご提供したいという思いで、自分自身も勉強を怠らずに日々料理に励んでおります。厳選した旬の食材を使った本格和食をお気軽にお楽しみください。

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