アスパラとインゲンの辛み唐辛子炒め

アスパラとインゲンの辛み唐辛子炒め

仕江府 五八三シェフのレシピ

コツ・ポイント

アスパラとインゲンは茹でるのではなく素揚げることで、歯ごたえのあるホクホク食感になり美味しいです。180℃位の油で野菜の表面が火膨れする位に揚げてください。
しっかりとした味付けなので、ご飯のおかずはもちろん、酒のおつまみにもおすすめです。

材料

5~6人前
調理時間: 約10分

グリーンアスパラガス ▶下半分の皮を剝き4cm程の一口大の乱切り 200g 
インゲン ▶4cm程の一口大の乱切り 200g 
干し海老 ▶ひたひたのお湯を入れ2時間浸して戻したらみじん切り 大さじ1 
高菜漬け ▶みじん切り 大さじ3 
長葱 ▶みじん切り 大さじ4 
生姜 ▶みじん切り 大さじ1 
輪切り鷹の爪 1つまみ 
日本酒 大さじ1 
醤油 少々 
胡椒 少々 
ラー油 小さじ2 
サラダ油 適量 

作り方

  • STEP 1

    鍋に油を180℃位に熱し、インゲンとアスパラを入れる。表面が火膨れしてきたら引き上げる。

  • STEP 2

    鍋にサラダ油・鷹の爪・生姜・干し海老を炒め、香りが出たらStep1と高菜漬け、日本酒を入れさらに炒める。

  • STEP 3

    醤油と胡椒を入れ味を調え、仕上げにラー油と長ネギを加えて皿に盛り付けて完成。

仕江府 五八三

仕江府 五八三シェフ

高校卒業後、横浜中華街にて中国料理を志し、その後プリンスホテル(御成門)、ハイアットリージェンシー(新宿)、東京マリオットホテル(錦糸町)他、都内数店舗のホテル・レストランで研鑽を積む。2006年5月に神田須田町にて「神田雲林」を開業。オーナーシェフとして独立する。 『中国料理の基本と伝統料理をベースに、自由な発想とオリジナリティーあふれる料理を作り、お客様に喜んで頂きたいと考えております。自分らしい料理を心がけ、特に野菜の沢山摂れる、美味しいレストランを目指したいと思います。』

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