春のお弁当に 豚肉と春野菜の市松巻きの写真を投稿する
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春に春を迎える筍と菜の花を豚肉で巻いて天麩羅にしたものです。
シンプルで簡単なのですが、切った断面が市松模様にさせるのがポイントです。筍と菜の花の太さを揃えて綺麗な市松にしてみて下さい。天つゆは勿論、お塩でも美味しく召し上がれます。今回はちょっと変わった山椒塩で紹介いたします
2人前
調理時間: 約10分
豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用) | 4枚 |
---|---|
筍水煮 | 1/4ヶ |
菜の花(軸の部分) | 4本 |
天ぷら粉 | 適量 |
塩 | 少々 |
山椒塩 ▶味塩7に対し粉山椒3の割合で合わせる。 | 少々 |
薄力粉 | 少々 |
STEP 1
菜の花の軸の太さに合わせて筍を拍子切りにする。
STEP 2
豚ロース肉を広げ、薄く塩をする。塩をしたら刷毛でこちらも薄く薄力粉まぶす。
STEP 3
筍と菜の花を交互に置き、その上に今度は逆になるように筍と菜の花を置いて豚肉で巻いていく。巻き終わったら離れないように妻楊枝を刺して止める。
STEP 4
揚げ油を用意して160度~170度くらいに熱しておく。豚巻きに薄力粉をまぶし、天ぷら粉をつけてあげる。中までしっかり火が通るようにじっくりあげる。
STEP 5
揚げたら妻楊枝をはずし、半分に切る。綺麗な市松模様になっていれば完成。断面を上にして盛り付け、山椒塩を添えれば出来上がりです。
2005年にホテルラングウッドで下積みから和食を学び料理人としてスタートを切る。3年後に北浦和の会席料理「二木屋」にて2年基礎を学び、銀座の割烹にてさらに2年修業を重ねる。その後、帝国ホテルの京料理「伊勢長」にて責任あるポジションを任されるまでに。現在はここHakoの料理長として腕を振るう。 『お客様に喜んでいただける料理を何よりもモットーに、そのためにとにかく良い食材を見定め、目利きを大事にしております。それを活かし、お客様の笑顔を想う気持ちを込めて作ることを日々心がけています。旬を味わう数々の料理をお楽しみください。』
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