新じゃがガレットのオイルサーディンサンド

新じゃがガレットのオイルサーディンサンド

仕江府 三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

■新じゃがとイワシ(オイルサーディン)の相性は抜群です!
■油もオイルサーディンの油を利用し、有効活用しました。
■せん切りにした新じゃがはデンプンを利用したいので、水にさらさないこと

材料

1皿分
調理時間: 約15分

■新じゃがガレット  
新じゃが ▶スライサーなどでせん切り 80g 
シラス干し 20g 
片栗粉 大さじ1 
サラダ油 少々 
オイルサーディン 1/2缶 
■ソース  
オイルサーディンの油 15cc 
ピンクペッパー 少々 
パプリカパウダー 少々 
塩・胡椒 少々 

作り方

  • せん切りにした新じゃが、シラス干し、片栗粉を混ぜる(新じゃがはデンプンを活かしたいので水にはさらさない)

    STEP 1

    せん切りにした新じゃが、シラス干し、片栗粉を混ぜる(新じゃがはデンプンを活かしたいので水にはさらさない)

  • step1を2つに分けてサラダ油とオイルサーディンの油できつね色まで焼き上げる。
途中、オイルサーディンも同じフライパンに入れ、温める

    STEP 2

    step1を2つに分けてサラダ油とオイルサーディンの油できつね色まで焼き上げる。
    途中、オイルサーディンも同じフライパンに入れ、温める

  • 器にオイルサーディンと新じゃがガレットを交互に重ね、盛りつける。
ソースをかけて完成

    STEP 3

    器にオイルサーディンと新じゃがガレットを交互に重ね、盛りつける。
    ソースをかけて完成

仕江府 三六

仕江府 三六シェフ

「たいめいけん」オーナーシェフ。 1967年、「たいめいけん」創業一家の長男として東京・日本橋に生まれる。昭和6年創業の同店は、食通として知られる作家・池波正太郎が愛し、映画『タンポポ』に登場する「タンポポオムライス」、50円で供する「コールスロー」などが名物として知られる。 都立駒場高校卒業後、渡米。数店のレストラン修業を経て、1994年、3代目就任。むかしながらの味を求めるなじみの客を大切にしながらも、時代にあった新しさを追求。2001年、三越日本橋本店に「デリカテッセン・ヒロ」を開店。JR上野駅のエキナカ、お台場ダイバーシティー、大丸(東京店)など東京を中心に展開する「洋食や三代目たいめいけん」をプロデュース。料理教室、雑誌、テレビなどでも活躍。波乗り、レーシングカート、4輪レース、カイトボーディングなど多彩な趣味をもつ。

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