たらの芽の天ぷら ~抹茶塩を添えて~

たらの芽の天ぷら ~抹茶塩を添えて~

仕江府 七四シェフのレシピ

コツ・ポイント

たらの芽の穂先にべったり衣をつけてしまうと、生揚げになったり、食感が悪くなったりします
ですが、衣を薄くしすぎると焦げやすかったり、しなびてしまったりするので、油の中で衣を落とすことがポイント
やり方は、通常通り衣をつけたら、油の中に入れた状態で衣を振り落としま

材料

2人前
調理時間: 約15分

たらの芽 1パック 
■天ぷら衣  
薄力粉 130ml 
90ml 
卵黄 1個 
▶多めに作っておきます 50ml 
抹茶 ▶好みで塩の1~3割程度です 適量 

作り方

  • たらの芽の固い部分を除き、太い場合は切り込みを入れ、はかまも除きます

    STEP 1

    たらの芽の固い部分を除き、太い場合は切り込みを入れ、はかまも除きます

  • 水分があったら水気はふき取り小麦粉を全体に薄くまぶします

    STEP 2

    水分があったら水気はふき取り小麦粉を全体に薄くまぶします

  • 衣を付け揚げていきます

    STEP 3

    衣を付け揚げていきます

  • 揚げる際に、油の中で衣を振り落とします。

    STEP 4

    揚げる際に、油の中で衣を振り落とします。

  • STEP 5

    香りがして来たら、上げ時です。熱いうちに油を良く切り盛りつけて完成

  • 粗塩(焼き塩でも良い)をフライパンで弱火にかけ水分を飛ばしながらサラサラにしていきます

    STEP 6

    粗塩(焼き塩でも良い)をフライパンで弱火にかけ水分を飛ばしながらサラサラにしていきます

  • さらさらになったら、すり鉢に移します

    STEP 7

    さらさらになったら、すり鉢に移します

  • すり鉢でよく擂りつぶし細かくします

    STEP 8

    すり鉢でよく擂りつぶし細かくします

  • 抹茶を混ぜて、抹茶塩の完成です

    STEP 9

    抹茶を混ぜて、抹茶塩の完成です

  • STEP 10

    揚げ終わったらアツアツのうちに食べましょう 

仕江府 七四

仕江府 七四シェフ

1973年生まれ埼玉県秩父出身 師小倉和巳の下で修行し、現在はふぐ調理師免許を持つ蕎麦職人として腕をふるい 調味料に頼りすぎない料理に取り組む。そして料理コンテストなどにも積極的に参加するなど自己研鑽にも怠り無い

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